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5/18 ONEOKROCK × WANIMA

その他

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初ベルーナドーム

5/18(土)に埼玉県にあるベルーナドームにて行われたワンオクとWANIMAの対バンライブ【SUPER DRY SPECIAL LIVE Organized by ONE OK ROCK】へ行ってきました!

初めてのベルーナドームは自宅から約2時間電車に揺られ、乗り換えも4.5回というめちゃくちゃアクセスの悪い位置関係でした(笑)

特に、多摩湖からも最寄りである西武球場前駅までは4両しかない車両での運行なので、特に混雑が凄まじくてぎゅうぎゅう詰めの約8分間。

行きはたまたま座席に座ることができたので私自身はそこまで苦痛ではありませんでしたが、帰りもこれに乗ると考えるとすでにかなり憂鬱ではあります(笑)

会場に着いたのが17時過ぎで、そこから物販エリアへ向かいました。

元々並びたくなかったのでグッズは通販で買うつもりでしたが、もし買えたら…と思い、ワンオクのグッズをチラリと見に行きました。

欲しかった白ティーはやはり売り切れてしまっていましたが、並ぶことも無くスムーズにタオルは買うことができたのでよかったです◎

改めて会場前には見渡す限りのヒトヒトヒトヒト!!!!

初めての会場で座席までの動線も分からなかったので、17:30頃には入場して座席へ向かいました。

今日の日中は28度と夏日だったので、多くの人が半袖で参戦していました。

ベルーナの作りが半屋外なのも風が入ってきてとても開放感があるし、天気がいいというだけでテンション上がりました!

⇓ワンオクの過去のライブレポ(マイファスとの対バン)も、ぜひこちらをご覧ください☆

今回の座席は

会場内の写真撮影は禁止と書いてあったので座席からの視界は載せられませんが、ステージ真横と正面の真ん中より若干正面寄りといった座席でした。

会場入口からは坂になっている外周を人を避けながらひたすら歩いて何とか辿り着きました。

普段は野球観戦などが行われているだけにビールの売り子や売店(出店みたいなご飯屋さん)が並んでいて、その雰囲気も非日常を感じられてよかったです!

自宅からのアクセスだけは本当にネックですが、ベルーナ大好きになりました。

(天気が悪い時はめちゃめちゃ大変そうだけど笑笑)

WANIMA セットリスト

時間 18:00-19:03 (約1時間)

SE:JUICE UP!!のテーマ

1.THANX
2.リベンジ
3.Oh lie!! wrong!!
4.オドルヨル
5.BIG UP
6.りんどう
7.夏暁
8.いいから
9.眩光

セルフアンコール
10.Hey Lady
12.ともに

WANIMAライブレポ

お馴染みのSEで登場

いつものSEからWANIMAのメンバーが意気揚々とステージに姿を現し、会場は歓声に包まれます。

ほぼ18時きっかりに始まると、まだ外にいた人たちが慌てて座席へ向かいます。

5月はJAPANJAM、ビバラと立て続けにWANIMAを観ているので、なんだかもう何度もWANIMAを観てきたような気持ちで出迎えました!(実際には今回で3回目)

SEのあいだはステージ後ろのモニターにWANIMAの文字が大きく映し出され、サイドモニターには壁のようなものが映っているだけだったのが、曲が始まってからその壁が崩れるアニメーションから、モニターがメンバーを映すようになるのめちゃくちゃかっこよかったです。

1曲目からぶち上がる

ワンオクとの対バンという特別感から期待に満ち溢れた観客を前に、初っ端は一体何を披露するのかとワクワクが止まりませんでした。

そしてKENTAが歌い出したのは…

ありがとうを込めて歌った

この気持ちに嘘はないと

WANIMA『THANX』

記念すべき1曲目で『THANX』がきて、個人的にはかなりテンション上がりました!

大学生の時に一時期毎日のように聴いていた思い出の一曲です。

『THANX』後には、ベルーナドームはWANIMAにとって因縁の場所であるという話を。

WANIMAが初めてドームでライブをしたのが、ここベルーナドーム(当時はメットライフドーム)であり、その時には力不足からメンバーが熱中症になったり、緊張からライブ中にトイレへ行く場面があったりと悔しさの残るものだったそうです。

そんなエピソードから、因縁のこのベルーナドームでの今日のライブは絶対に失敗できないという強い決意を口にした。

何回も何回も何回も!
やり直したっていいんだぞ!

そんな今日は『リベンジ』です!

とKENTAが雄叫び、2曲目『リベンジ』が披露されました。

“どんな夜にしたい?”

『Oh lie!! wrong!!』という初見でもノリやすくさらに盛り上がる1曲を披露したあとには、

今日は30℃近いくっそ暑い中、WANIMAとワンオクのライブ見て、あぁ楽しかった~だけじゃなくて、今夜はぐっすり眠りたかろ?

ベルーナドーム、どんな夜にしたい?

…1つしかないと思うっちゃん!

オ・ド・ル・ヨ・ル~!!!!

続けての『BIG UP』でさらにボルテージがあがる。

JAPANJAMで初めて聴いてからめちゃくちゃ好きになった2曲を立て続けに観ることができてテンションMAX!

いやぁ、ここまでですでに熱くて最高な一夜になってますWANIMAさんッ!!!

Takaとの出会い

途中のMCではKENTAとTaka、WANIMAとワンオクの出会いについて語られました。

静岡のアリーナのライブに呼んでもらった時に声掛けてくれて、、LINEを交換したっちゃんね。

でもそっから数年はずっと連絡取ってなくて。

俺はTakaに嫌われとるって思っとって、Takaは俺に嫌われとるって思っとったみたいやけど(笑)

コロナ禍の時に[re:]プロジェクトってのがあったんやけど、その時に急にTakaから電話がかかってきて。

色々お互い今まで思っとった事とか、深いことまで腹割って話したっちゃん。

そしたら俺とTakaって共通点がたくさんあることに気づいたっちゃん。

「こいつほぼ俺と一緒やん」みたいな!

最近ではほんと毎日のように一緒におるくらいになっとる。

ワンオクに出逢えたこと、Takaに出逢えたことは俺の財産です。

そんな関係性の2組の対バンに参戦できてることが、私たちにとっては一生の財産すぎて、ほんと胸が熱くなりました。

あと、普通なら友達に伝えるには少し恥ずかしくなっちゃうような言葉を裏表なく心から言葉にできるKENTAの人柄の良さが滲み出ていて、ほんとよかった( ; ; )

そんな感動的なMCとは裏腹に、別の曲間では今回のライブのスポンサーであるアサヒスーパードライのビールを飲むフリをすると缶裏に「WANIMAもお願いします」と書かれた紙が貼られていたのも、KENTAのおちゃめさが全開で可愛らしかったです(笑)

あの屈託のない笑顔、眩しすぎるだろ。

ビバラに引き続き聴けました…

そして、みなさん『いいから』がまたまた聴けてしまいました。

せっかくのベルーナだから楽しい曲をやると宣言してからの…!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

あの、いかがわしさある歌詞とアップテンポさが本当に大好き!
カラオケでも歌わせていただいてます(笑)

無条件にテンション上がれます。
いや、反射的に上がってしまいます。

楽しか曲のあとは「今のWANIMA」を見てくれんね!

俺がTakaと仲良いから、ワンオクと仲良いからってだけで、ここに呼ばれてる訳じゃないぞコラー!!

ここにいるたった1人のお前に!

届けるチャンスをくれんね。

ここにいるやつらに、一人一人に届けるために今日はここに立ってます!

汗を滴らせながら、それまで以上に熱く熱く太い声で叫ぶKENTA。

今回で3回目の生『眩光』にもかかわらず、相変わらず心に刺さる…

さらに、聴けば聴くほど自然と曲に合わせてからだも動くし、歌詞も覚えて一緒に歌えるようになってるし、とにかくほんと心のど真ん中にストレートに打ち込んでくるこの衝撃。

これまでWANIMAのライブを観る機会がなかったことが悔やんでも悔やみきれません。

でも今年彼らと出会えて本当に良かったとも感じました。

セルフアンコール

今のWANIMAの集大成ともいえる熱くまっすぐに心に届く『眩光』のあとには、そのまま「アンコール!アンコール!」と手拍子を促し、お馴染み『Hey Lady』を披露!

ラストは代表曲『ともに』で締めくくられました。

KENTAはここまでに何度か「学校や仕事に毎日お疲れ様!」などと直接的な労いの言葉をかけてくれていたが、『ともに』にはそれ以上に“労いと優しさと強さと温かさ”が詰まっていたように思う。

生きていれば 命さえあれば

WANIMA『ともに』

この歌詞が特に本当に大好きだし、そっと背中を押されて気づけば涙が滲んでしまう。

ふと立ち止まると苦しくなってしまう毎日でも、こうして音楽に触れて心動かされ、「また明日から生きていこう!」そう思えることに本当に感謝したい。

こんなにも明るくて前向きな気持ちにしてくれて、終わったあとに自己肯定感が上がるようなWANIMAというバンドのエネルギーを、今月だけで3回も摂取できているなんて、なんという贅沢なんだ…!

フェスにはあまり出ているイメージのないWANIMAが、今年はフェスで出会えたこと、本当にありがたい。

WANIMAが持つエネルギッシュさが、KENTAの煽りやMCによって何倍にも増幅され、曲を通して凄まじいエネルギーをもらいました。

今年は遠征を控えているので、来年以降でいつか必ずワンチャンスフェスにも行ってみたい!

ONE OK ROCK セットリスト

時間 19:26-20:30 (約1時間)

  1. We are
  2. Take Me To The Top
  3. Cry Out
  4. Stand Out Fit In
  5. Mad World
  6. One Way Ticket
  7. 欲望に満ちた青年団
  8. Always Coming Back
  9. Wonder
  10. Make It Out Alive
  11. Mighty Long Fall
  12. The Beginning

アンコール 20:35~20:50
13.Fight the night
14.キミシダイ列車 (feat.WANIMA)

ONE OK ROCK ライブレポ

序盤から予想外の曲が…!

20分ほどの転換時間を経て、ついにワンオクのステージが始まりました。

会場が暗転してからの客席の歓声のレベルが違う。

スモークがたかれ、ブルーのライトに照らされたステージにまずはドラムのTomoyaが登場します。

そこからTomoyaのドラムソロをぶちかまして~の?

ベースRyotaとギターToru、そしてボーカルTakaが登場!

WANIMAでの盛り上がりもあり、彼らの姿がステージに見えただけでも大歓声。

ドキドキの一曲目には『We are』が披露されたと思いきや、2曲目の『Take Me To The Top』がまさかすぎて…!

聴けないだろうと思いながらも、ここに来るまでに何度も聴いていたこの曲をやってくれるなんて( ; ; )

アガるなんてもんじゃありません、大・興・奮!

からの『Cry Out』って序盤からセトリどうなってますの!?ぶっ壊れてるやん!!!

本当にありがとう…聴けてよかった…ほんと嬉しい…

MCもそこそこにどんどん駆け抜ける

『Stand Out Fit In』ではモニターにステージの様子とともに、日本語の歌詞が映し出される演出がされており、英語が多いワンオクの曲によりのめり込めるような工夫がされていてとてもよかったです。

やはり世界のワンオクだけあって、モニター映像もお金が掛けられてる感じがしたし、Takaの声一つで揺れるかのごとく歓声と盛り上がりを見せるベルーナドームを見て、絶対的王者感をひしひしと感じました。

次に披露された『Mad World』は、Aメロが特に耳に残ってすごく好きなメロディーなので、去年4月の東京ドームぶりに聴けて嬉しかったです!

ラストの、

世界中に散らばっている愛を見つけた日

それが君のセカンドバースデー

ここの優しく語り掛ける感じと、モニターいっぱいに手を伸ばしながら歌うTakaのドアップが映し出されているのも鳥肌立ちました…

続く2017年発表の『One Way Ticket』では切なさの中にワンオクのスケールの大きさ(世界で勝負することへの意識)みたいなものを感じました。

2013年のヨーロッパ・アジアツアー、アメリカ公演から始まった彼らの海外進出後の楽曲には、やはり曲自体のダイナミックさや邦楽(歌謡曲)以外の要素が強まったり、新しい試み(コラボや共同制作)を行ったりで、どんどん色味が変わっていったように思う。

今年の9月からはワールドツアーが行われる。

日本では9/14.15の2日間に味の素スタジアムでライブが行われることが発表されている。

ONEOKROCK公式Xより

日本での人気もまだまだ上がっていた頃に海外へと視点を変えたワンオクの決断力やその意志の強さ、突き進む力を持った有言実行な彼らの生き様みたいなものに強く惹かれるファンは数多い。

今回のツアーでは「世界のワンオク」を感じてもらえるスケールでの海外ライブもあるとTakaがインスタライブで明言している。

かなり気合いの入ったツアーであることは間違いない。

海外公演へは行けませんが、味の素スタジアムでのライブは何としても行きたいと今回のライブを通して改めて強く思いました!

KENTAとの出会い

KENTAがMCでTakaやワンオクとの出会いを語ったことで、Takaも言及します。

色んな共通点があるってKENTAが言ってたけど、確かにその通りで、俺の親父は鹿児島出身なんだけど厳密には熊本の天草ってところにルーツがあって、それがあいつらの地元と同じっていう。

あと、俺がまだワンオクを始める前に渋谷でバイトしてた時があるんだけど、その時まさかのKENTAも同じ渋谷でキャッチのバイトしてたんだって(笑)

誕生日も4日違いで近いし、同じヴォーカリストだし、唯一違うところって言ったらあいつはベースを持ってて、俺は持ってない。

ベース持ってるか持ってないかくらい(笑)

そんな貴重なエピソードで笑いを誘いながら、普段一緒にいる時には全く音楽の話はしないそうで、対バンっていう形でもこの2組がライブをしたことがなかったとも話す。

そんなWANIMAが因縁の場所だというこのベルーナでの対バンには意味があると語りました。

KENTA、そしてWANIMAへのリスペクトと信頼がTakaの言葉の節々から滲み出ていて、そんな関係値の同年代2組の対バンを目撃できていることへの興奮で、私自身もかなりテンションが上がっていました。

おちゃめなたかぴん

さらに、2曲目にやった『Cry Out』についても触れました。

久々に『Cry Out』とかやってみたんだけど、どうだった?

あのころの曲って日本語版と英語版があってどっち歌ってんだっけ?今どこだっけ?みたいになるんだけど(笑)歌詞が曖昧になってさ(笑)

まぁ歌詞はいつも曖昧だけどな(笑)

でも今日は歌詞間違えなかったー!

今日はWANIMAとの対バンでワンマンじゃないからさ、何やろうかって考えてて、でもワンオクのファンもたくさん来てくれてるからさ…

とにかくお前らが喜びそうな曲を持ってきた!!

からリズムセッションが始まり、「この音はまさかのあれだよね…!?」と内心思っていたらTakaが

コアなファンはこのリズムだけでもう曲分かっちゃうんじゃないの?

と言ってからの…

『欲望に満ちた青年団』キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!

まさか聴けると思ってなくて本当に嬉しかったし、めちゃくちゃ楽しかったです…
青春の曲聴けて感無量…

そして、歌詞間違えなかったっていう話をしてからすぐ間違えるたかぴんお茶目さんかよッ!wwwwww

曲前のアニメーション映像

アサヒスーパードライのテーマソングともなっている『Wonder』は必ずどこかで披露されるとは思っていましたが、スペースシャトルに乗っているようなアニメーションからカウントダウンが始まり、曲に入ってゆくというそれまでにはない演出から曲が始まりました!

「一緒に踊ろうぜ!」というTakaの掛け声にも歓声が上がります。

そして、サビにはTakaとToru、Ryotaが横並びになってやるあのステップを披露!

モニターにはちっちゃなワンオクアバターも出現していました。

ONEOKROCK公式Xより

映像では見たことあったけど、初めて生で見れました!
可愛かった(笑)

『Wonder』に続く『Make It Out Alive』ではモニターにモンハンを意識したドラゴンみたいなアニメーション映像が流れていてめちゃくちゃかっこよかったです!

あのイントロのかっこよさったらないよね…

Tomoyaの力強いドラムのリズム聴くだけで、かっこよすぎてゾクゾクしちゃうもんな。

盛り上がらないわけがない

KENTAも言ってたけど、ただ「楽しかった」で帰すつもりはないから!

筋肉痛ガチガチ、頭振りまくって首ガチガチになって帰ってもらうから!

今日は禁断の扉開けちまおうか…!
お前らが盛り上がれなかったらすぐやめるから!

やれんのか!ベルーナドーム!

から披露された『Mighty Long Fall』の破壊力ほんとに半端ないっス…

続く『The Beginning』で、花道の先で前に手を伸ばしてのあの始まりも、冗談抜きで会場がどよめきで揺れてました。

2曲とも会場一面でのヘドバンが観れて本当に感激でした。
特にアリーナはやはり近さもあり、本当にヘドバンの波が起こっていました。

ラスト〇曲とも言わず、これで最後の曲だとも宣言せずに披露して、そのまま何も言わずにステージを去っていくメンバーの姿には痺れました。

ラストだからと盛り上がりを煽るのではなく、どの曲でも盛り上げてやるよと言わんばかりの圧倒的覇者感かっこよすぎるでしょ…

アンコールはコラボで締める

会場が暗転し本編終了を感じた客席からはすぐさま至る所から『アンサイズニア』の「Whoa-oh-oh-oh-oh」を合唱する声が上がります。

5分ほどして再びワンオクメンバーがステージに登場しました。

アンコール1曲目には『Fight the night』が披露され、ワンオクが表現する世の中に対する思いや暗い世界に対する叫びのようなものが伝わりました。

それと同時に、彼らが伝えたい思いの核となる部分はいくら日本から海外へと舞台が移っても変わっていないし、彼らは変わらないものの中で変わり続けていて、きっとそれはこれからも変わらない。

そんな漠然とした確信を感じました。ワンオクは本当にすごいバンドだよ…

その後、Takaに呼ばれてWANIMAメンバーが出て来るやいなや、KENTAお得意のガヤというか歌というか発声を聞いて、Takaが終始笑いながら見つめて「いやなげぇわ!」とツッコミながらKENTAのモノマネしてたのがほんとに気の置けない仲なんだなということが感じられました。(笑)

そして、告知を促されてKENTAが自身の主催フェスである1CHANCE FESTIVALについて発表しました。

WANIMAが主催する1CHANCE FESTIVALに今年もワンオクが出ます~!!

会場からは歓声が上がるも、Takaは「なんで自分たちの告知じゃないの?それ俺たち(ワンオク)が言うやつじゃんwwww」とこれまた笑いながらツッコミ(笑)

KENTA無邪気すぎてほんと癒されるわぁ(^O^)/

WANIMA公式Xより

そして、

Taka「コーシンとかもギター持ってるってことは…せっかくだからWANIMAとワンオクでやっちゃおうか…!」

Taka「あ、でもKENTAワンオク歌えるの?(笑)曲全然知らないんじゃない?(笑)」

KENTA「いやいや俺、最近アラーム全部ワンオクの曲やから!(笑)」

Taka「もうここじゃずっとなくて降りて歌うか!俺らそこ(ステージ)にいなくても大丈夫?」

からTakaとKENTAが客席前の通路に降りて、二人で並走しながら『キミシダイ列車』が始まりました。

アリーナを一周走りながら熱唱&WANIMAドラムのFUJIがキャノン砲でサイン入りTシャツを飛ばしてプレゼント&ラスサビでは会場に銀テープ発射!

ラストにはコラボで何かやるだろうとは思っていましたが、この胸熱な展開にはさすがに声が出ましたね。特に銀テが出た瞬間にはアドレナリンドバドバだったと思います!

しかも、途中なんか二人でふざけながら走ってたりして超仲良しじゃんて…という(笑)

しかもしかも、終始やはりKENTAが全然歌ってないwwww

感動的なコラボなんだけど、最後の最後にはKENTAが合いの手とかしだしちゃったりして、それもめちゃめちゃおもろくて、対バンという名のお祭りみたいな感じでした(笑)

なんだかほんと元気と明日からを生きる気力をもらった対バンでしたね。

終演後は規制退場もあり、私はレポ用のメモを取りながら混雑が過ぎてから帰ろうとそのまましばらく座席で携帯をいじっていました。

だいたい21時15分ごろに席を立って最寄りの西武球場前駅に入れたのが21時50分ほどで、駅前の混雑が本当にすごかったです。

そこから電車に乗れたのが22時5分ほどで、自宅に着いたのは日付が回ってからでした。

ベルーナドームの雰囲気はめちゃめちゃ良かったけど帰りのあの混雑は本当に疲れました。

周囲に駐車場があるのか分かりませんが、次回行く機会があれば車で行くことも検討してみようと思いました。

対バンを終えて

あの伝説的な対バンライブ【VS】から約6ヶ月ぶりのワンオクをこうして初めての場所で、初めてのWANIMAとの対バンを観ることができて本当に嬉しかったし、本当に楽しかったです!

今日5/19㈰は横浜アリーナで行われる10-FEETのワンマンライブに行きます。

ライブ続きの土日をめいっぱい楽しみたいと思います!

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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