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千葉市の蘇我スポーツ公園にて開催されたJAPANJAM2024の最終日。
昨日に引き続き、私にとってはフェス三昧連休の2日目を謳歌したいと思います!
準備に時間がかかって10時頃家を出て、蘇我駅到着予定はブルエン開始時刻…( ꒪⌓꒪)
乗り換えミスらないように頑張ります!(笑)
BLUE ENCOUNT
12:15~12:55 SUNSET STAGE
開始時刻に蘇我駅に着くという失態(笑)
4曲目の『POISON』からようやく参戦できました!
セットリスト
1.Survivor
2.コンパス
3.バッドパラドックス
4.POISON
5.ロストジンクス
6.VS
7.ハウリングダイバー
8.HANDS
とにかく乗り換えをミスらないように気をつけて、蘇我駅から急いで歩いてもステージに着いたのは12:30すぎでした…
前半3曲まじで聴きたかった曲ばかりなのに、聴き逃してしまったことが悔しすぎる。(自業自得)
でもでも、『VS』でばっちり「やっちゃって〜!」ができたのは本当に最高の一日の始まりでした☆
ヤバイTシャツ屋さん
13:00~13:40 SKY STAGE
最初から最後までステージを観るのは初めてのヤバT。
はじめの数曲は個人的に恒例となったレッドブルブースに並びながら見ました!
セットリスト
1. ハッピーウエディング前ソング
2.無線LANばり便利
3. メロコアバンドのアルバムの3曲目くらいによく収録されている感じの曲
4.癒着☆NIGHT
5.ちらばれ!サマーピーポー
6.俺の友達が俺抜きで俺の友達と遊ぶ
7.L・O・V・Eタオル
8.Tank-top of the world
9.あつまれ!パーティーピーポー
10.NO MONEY DANCE
11.かわE (高速ショートバージョン)
やばい、曲全然知らんのにめちゃくちゃ楽しいー!
もちろん知ってる曲もあるんだけど、知らなくてもなんとなくで楽しくなれちゃうヤバTの音楽って本当にすごい!
途中のMCでは観客をしゃがませ、「新しい顔よー!」と言い続けながら後ろから前に立ち上がるというウェーブをやって大成功!(モニターで見るウェーブ凄すぎたw)
JAPANJAMの「ジャム」の部分からジャムおじさんの横のバタ子の「新しい顔よー!」に繋がってるらしい(笑)
わかりやすい合いの手やコーレスとか、ノリポイントを教えてくれるのが簡単でつい一緒にやってしまうラフな楽しさが最高だった。
ヤバイTシャツ屋さん、持ち時間残り6秒!
ありがとうばいばい!
最後にはそう言い残してきっちりダッシュでステージをあとにするのもヤバTらしさ満点でよかった(笑)
これまでなんとなくヤバTはフェスで出番が朝早いイメージでなかなか観れなかったけど、これからは曲聴いてもっと音楽に合わせて楽しめるように勉強します。
KEYTALK
13:45~14:25 SUNSET STAGE
曲を全然知らないので芝生の上で休憩しながらの観ました。
多くの人が立ち上がり、手を挙げて楽しそうな様子は「やっぱり音楽っていいなぁ」と感じさせる。
セットリスト
1.Love me
2.Summer Venus
3.夜の蝶
4.パラレル
5.Puzzle
6.君とサマー
7.MATSURI BAYASHI
8.MONSTER DANCE
お祭り感ある踊れる楽しい曲が多いので知らなくてもノリやすいし、知ってる曲はみんな一緒に踊る一体感が楽しすぎる。
締めの『MONSTER DANCE』では、持ち時間終了間近にも関わらず続々と後方から人が集まっていた!
この曲を知っているだけでなく、このダンスもわかる人が圧倒的に多すぎる。
BE:FIRST
14:30~15:10 SKY STAGE
初めて観るが、リハから歓声がエグすぎるwww
UVERworldとのコラボをキッカケに知ったグループだが、crewとして観ないわけにはいかない。
セットリスト
1.Mainstream
2.Masterplan
3.Brave Generation
4.Scream
5.Set Sail
6.Don’t Wake Me Up
7.Shining One
8.Great Mistakes
9.Bye-Good-Bye
10.Boom Boom Back
開始早々に、いやリハから頭フルスイング並の衝撃でした。歓声も凄いし、ダンスも歌もレベル高すぎる…
UVERとのコラボ曲『ENCORE AGAIN』でしかSHUNTOのパフォーマンスを見たことがありませんでした。
昔からUVERが好きだというSHUNTOがオーディションで『君の好きなうた』を歌ったのは有名なエピソードです。
UVERの前では、好きなバンドとコラボしている、しかも歳もかなり離れているので弟分のような雰囲気のSHUNTO。
今までBE:FIRSTの曲もほとんど聴いたことなかったし、YouTubeだったりで映像を見たこともなかったのですが、こんなにもカッコよくて熱いダンスグループなんだと驚かされました。
バチバチに煽ったり、腹の底からの雄叫びをあげたり。
メンバーもファンの方々も凄まじい熱量でした!
坊主でタンクトップ姿のメンバー(名前は後で調べてみます)が特にラップかっこいいし、ダンスグループで坊主という潔さに漢を感じました。(笑)
今日見るまでは「KーPOP意識したダンスアイドルでしょ」くらいのイメージでしたが、180度見方が変わりました。
本気で音楽をやっているし、音楽を楽しんでいる事が彼ら一人一人のパフォーマンスからひしひしと感じられました。
これは人気になる理由がわかるし、ダンスや歌やラップや表情管理などあらゆる実力が伴った素晴らしいグループ。
UVERworldをきっかけに新たな音楽に触れることができて本当に良かったです。
遅めの昼ごはん
BE:FIRSTまでは見届けようと決めていたので、着いた時からお腹はぺこぺこでしたが、15:30頃から昼食タイム。
ここからのJAPANJAM最終日の終盤戦を、元気に駆け抜けるためにはフェス飯で英気を養うべし。
キュウソをバックミュージックに食べるポキ丼最高でした!めちゃめちゃ美味しかった!
このうだるような暑さに海鮮のサッパリさとレモネードソーダの爽やかさは夏以外の何者でもありません。
キュウソネコカミ
15:15~15:55 SUNSET STAGE
SKY STAGE真後ろにあるフードエリアで、フェス飯を食べながら聴きました。
セットリスト
1.MEGA SHAKE IT!!
2.OS
3.住環境
4.家
5.ファントムヴァイブレーション
6.一喜一憂
7.The band
8.ハッピーポンコツ
9.ウィーワーインディーズバンド!!
10.ビビった
11.家
アクト終了後にX(旧Twitter)でキュウソのセトリ良すぎると呟いている人がたくさんいました!
個人的には予習もそこそこに、ほんとにご飯食べながらだったのであまりはっきりとは音楽を聴けませんでした…
(人間は食欲には勝てない)
次にキュウソのステージを観れるときにはしっかり予習して臨みます!
Creepy Nuts
16:00~16:40 SKY STAGE
久しぶりのCreepy Nutsをこの暑さの屋外フェスで見れるの嬉しすぎる!
セットリスト
1.堕天
2.合法的トビ方ノススメ
3.顔役
4.生業
5.Bling-Bang-Bang-Born
6.のびしろ
7.二度寝
トイレ休憩を挟んで途中からではありましたが、後方から見ると果てしない人の波。
改めて思ったことだが、Creepy Nutsの人気ぶりはやはりすごい。
アニメ「マッシュル」で一世を風靡している『Bling‐bang-bang』では歓声が上がるとともにダンスを踊る若者たちの姿も。
続いて披露された『のびしろ』では後方の広いスペースで音に合わせて踊る大人たちの姿が本当に楽しそうでよかった。
とはいえフェスが本当に似合う2人だな(笑)
サンボマスター
16:45~17:45 SUNSET STAGE
JAPANJAMで初めて観たサンボに感動しすぎて、それからフェスに行くたびに必ず観ています。
去年のJAMといえばやはり私の大好きな「BiSH」とのコラボは一生忘れられません!
「BiSHが花束」、繰り返しそう言ってくれたサンボの優しさには涙が止まらなかった。
あれから1年経っても変わらずBiSHは私にとって、大人になってから経験した大切な青春です。
セットリスト
1.輝きだして走ってく
2.ヒューマニティ!
3.青春狂騒曲
4.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
5.Future is Yours
6.できっこないをやらなくちゃ
7.花束
今回も無事に「全員優勝」できました。
サンボの曲もMCも、いつだって生きる力をくれる!
セトリは有名どころかつ安定に盛り上がる選曲という感じだったが、何度体感しても本当にパワフルなバンドだ。
ボーカル山口さんの方言での熱い熱い語りには幾度も心を打たれる。
その場にいる一人一人が輝いていたし、最高の笑顔でサンボの音楽を楽しんでいた。
04 Limited Sazabys
17:30~18:10 SKY STAGE
ステージ近くまで観に行きたい気持ちがありつつも、次のUVERworldに備えてSUNSET STAGEからゆったり観たフォーリミ!
セットリスト
1.swim
2.kitchen
3.My HERO
4.GARAPAGOS
5.escape
6.fiction
7.Kiki
8.HELLO
9.Horizon
10.monolith
11.Remember
初っ端から『swim』はまんまとテンション上がってしまいましたね!
はい、バッチリ泳げました(笑)
まだまだ勉強中のフォーリミですが、少しづつ曲を覚えてノリ方が分かってきたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
ブルエンから始まり、SKY STAGEトリ前のフォーリミ、大トリにオーラルというONAKAWAが揃ったJAPANJAM最終日。
言葉の節々に彼らの強い絆と信頼を感じました。
UVERworld
18:15~19:05 SUNSET STAGE
私の大本命①UVERworldの出番がいよいよやってきました!
リハではもはやフェスの恒例となっている『ナノ・セカンド』を披露。
セットリスト
1.Touch off
2.PRAING RUN
3.IMPACT
4.ENCORE AGAIN (feat.SHUNTO from BE:FIRST)
5.THEORY
6.EN
7.Eye’s Sentry
8.AFTER LIFE
9.Ø choir
ゆとりのあるスペースで自由に動きたかったのであまり前には行かずにステージエリアの真ん中より後ろで観ることに!
始まってすぐ「あれ?なんかTAKUYA∞のマイク小さい?」ということが終始、気になって気になって(笑)
風の影響とかいた場所にもよるのかもしれないけど、声がこもって聞こえる感じでした。
「TAKUYA∞の歌はこんなもんじゃないから!
まじワンマン見に来てくれよ!
まじですごいから!」
って心の中で何回も叫んでました(笑)
最初の3曲はフェスの定番どころを詰め込んできたなと思いながらも、周りの人たち(おそらくcrewではない人たち)がこんなにもコーレスや曲にノることができていることに驚く。
昨年、日産で行われたあの伝説的な男祭りの赤のTシャツを着た人が男女ともに多かったことからも、あの夏を経てまたさらにUVERworldが拡がっていることを感じさせる。
そして、期待通り『ENCORE AGAIN 』ではBE:FIRSTのSHUNTOとコラボを披露!
久々に観れてほんとに嬉しかった。
最近立て続けに炎上(=個人的にはこの言葉は好きじゃないがほかにいい言葉も見つからない)していたUVERworldに対して、実はどこかきちんと向き合えないような気持ちがずっとあった。
でも、『THEORY』で「“大切な人の定義は会えるのが楽しみな人”とか言われちゃったら 君くらいしか思いたらないや」の部分を…
“大切な人の定義は会えるのが楽しみな人”
とか言われちゃったら
“crew”くらいしか思いたらないや
多くのファンがいる中で、あえて“crew”の言葉を選んでくれたのだと勝手に思ってます。
長年好きでいると、時には苦しくなって少し気持ちが離れてしまうこともあるけれど、それでもやっぱりUVERworldが私の人生そのものなんだと痛感させられた。
さらに、『Eye’s Sentry』前のMCでTAKUYA∞が次のようなMCをしてくれたことがすごく嬉しかった。
ファンの人たちは俺のだめなところとか分かってて…
でもそれも踏まえてそれでもここに会いに来てくれてることにほんとに感謝してる。
TAKUYA∞からのこの言葉で、モヤがかかったようなUVERworldへの思いがパッと晴れた気がした。
今年はまだワンマンには行けていないけど、これから先もやっぱりずっとずっと私はUVERworldと生きていきたい。
振り返りながらこうして文章を綴っている間にも思い出して泣きそうです(笑)
このタイミングだったからこそ、UVERworldに会うことができて本当に良かった。
しかも最後には、まさかの始まりの合唱『Ø choir』をやってくれました。
今日この曲をやってくれたのも、crewのことを想ってくれている気持ちを改めて伝えてくれたんじゃないかと都合よく解釈してます!
UVERworldに出会えて心からよかった、ありがとう。
これからもよろしくねの気持ちでいっぱいです。
THE ORAL CIGARETTES
19:10~20:00 SKY STAGE
UVERworldが終わるやいなや大移動で、私の大本命②オーラルさんに全力待機!
意外と人のあいだをすり抜けてモニターが見えやすいステージ下手側の前の方で観ることができました。
セットリスト
1.起死回生STORY
2.GET BACK
3.BUG
4.Naked
5.エンドロール
6.カンタンナコト
7.狂乱HeyKids!!
8.5150
9.LOVE
JAPANJAMという舞台で大トリに抜擢されたことについて感謝の気持ちを述べつつ、お茶の間からしたらかなりアングラなロックシーンからやってきたバンドだろうと語るやまたく。
オーラルのライブハウスでは普段はモッシュダイブは当たり前だし、やまたくもフロアをもちろん煽る。
そんなバンドだからこそ、モッシュダイブ等の危険行為が禁止されているこのフェスで大トリを務めることへの期待と責任を感じているようだった。
「いつもはモッシュダイブがあるけど、今日はとにかく飛べ~~!!」と彼らなりにこのフェスでの楽しみ方を伝えてくれる。
今のロックシーンってメディアだったりで違うふうに切り取られてることがあると思うんですよね。
「答えは現場にしかない」、俺たちはそう思ってます。
普段ライブハウスに来ないっていう人とかバンド主催のフェスに行ったことないって人にも、俺らのロックシーンのフロアが助け合いに溢れてること、ときには危ないことも起きるかもしれないけど…
それでもコロナ禍が明けて助け合う人が沢山いるってことを知って欲しい。
まだまだ足りない部分もあるけどね。
仲良いバンドマンも、また紹介します。
最近はロックバンドの現場での出来事がメディアなどの影響によって、世の中に広く知られている。
それはオーラルをはじめとしたフロアの激しさを持つバンドたちを傍目にみて「ライブハウスは怖い」「危険で野蛮だ」、そんなイメージが無秩序に広がっているようにも思う。
モッシュやダイブが禁止されてるんですよね?
でも、このJAPANJAMで俺らみたいなロックバンドがこんな大事なトリに選ばれるってことは…
今後少しずつやけどそういう文化もこういうフェスにすり寄っていけたらな、なんて思ってます。
出禁になる覚悟で言ってますけど(笑)
もっと俺らみたいなバンドがトリをやれることがこれから増えていったらいいなと思います!
そういうロックバンドの世界に触れたことのない人も多数いるなかで、悪者になりがちなロックバンドたちを背負って自分たちの考えを言い切れるオーラルは本当にかっこよかった。
その後に続く『5150』では一緒に歌ってくれとの呼び掛けに本当にたくさんの人が合唱していて最高の空間でした。
MCの内容はうろ覚えな部分もあるので、かなり意訳になっていますがご了承ください。
JAPANJAMの大トリという大役を見事やり遂げ、アンコールはなしで潔く締めたオーラルの覚悟が伝わるステージだったと思う!
この大舞台を生で見届けることができて、オーラルを好きで本当に良かったです。
昼前に到着し、暑さに負けないくらい1日を通して、音楽を堪能することができた最高のフェス3連チャンの2日目!
いよいよ3連チャンラストの明日はこの2日間と打って変わって、屋外フェスであるVIVA LA ROCKにいきます。
とにかく早く家に帰って寝る準備をします!
ビバラのオープニングアクトは10時からとかなり朝が早いのと、マイファスの限定グッズを何としても買いたいので、気合いで早起き頑張ります!
かなり厳しい戦いだ(笑)明日も楽しもう~!!
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