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VIVA LA ROCK 2024 【5/6】

フェス

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さいたまスーパーアリーナにて5/3~5/6の4日間開催されたVIVA LA ROCK 2024 に行ってきました!

JAPANJAM2日間から始まった私のフェス3連チャンのラストです。

明日はバッチリ有給を使わせてもらったので、今日は時間を気にせず最後まで楽しみたいと思います。

昨日は23時頃家に着いて、そこからレポのまとめをしたり夜ご飯食べてお風呂入ったりでなんだかんだ寝たのは1時過ぎでした。

マイファスの物販の整理番号が9:30~のグループだったので、それまでには着くように時間を計算しました。

結局起きたのは6:15頃で、およそ5時間の睡眠でしたが気合を入れて準備!

9:15分頃にたまアリの最寄り駅であるさいたま新都心駅に到着し、マイファスのグッズ売り場へ向かいました。

風がめちゃめちゃ強いのと人が多すぎて会場前は超カオスでした(笑)

無事に買えたマイファス限定Tシャツとヘイタオル

Fear,and Loathing in Las Vegas

10:00~10:35 VIVA! STAGE

ビバラ最終日のオープニングアクトということでスタートから盛り上がる曲が満載でした!

セットリスト

1.Return to Zero
2.Party Boy
3.Let Me Hear
4.Just Awake
5.Virtue and Vice
6.Crossover
7.Massive Core

爆音で聴くベガス楽しすぎる!

序盤からセトリ良すぎて飛んでノって踊って、朝イチとは思えないほどのフロアの人。

体動かしまくって目が覚めた人もたくさんいたんじゃないでしょうか(笑)

フロアダイブもお手のものという感じで歌いながらガンガンに突っ込んでてほんとすごい!

私が座ったスタンド席は救護スペースの真横だったのですが、すでにちらほらと運ばれてくる方が…

さすがに3日連チャンのフェスは体力的に厳しいものがあるのでスタンディングエリアには行かずに今日は休憩しつつ楽しむ予定です!

目覚めのベガスありがとうー!

coldrain

10:40~11:15 STAR STAGE

はい、2組目はラウドロック代表coldrain!

さすがの集客力です。
スタンディングエリアは暴れたい猛者たちで溢れかえっていました。

セットリスト

1.ENVY
2.HELP ME HELP YOU
3.Cut Me
4.VENA
5.NEW DAWN
6.24-7
7.VENGEANCE
8.THE REVOLUTION

一発目の「やっちゃいますかー!」からの『ENVY』は痺れるぜ…!

さらに『Cut Me』では早速お馴染みのWODを煽るMasato。

イントロが鳴った瞬間から割れ始めるフロアの様子は圧巻です。

「朝からラウドやらせるな」と笑いながらも、「いや、朝からやらせてもらってるだな」と訂正し、連続でこのビバラに呼んでもらっていることに感謝を述べる。

ビバラに限ったことではないが、彼らは「また呼んでほしい」や「次はあのステージでやらせてほしい」など、節々で願望を言葉にしている。

それが現実となっていることも多いのが凄いところだと思う。
思いや願望を思うがままに口にできるcoldrainはとてもかっこいい。

ラストに選ばれたのはキラーチューン『THE REVOLUTION』!

最後に特大の盛り上がりを見せた時間だった。

TheBONEZ

11:30~12:05 VIVA! STAGE

AVESTぶりに観るThe BONEZ。

セットリスト

1. Love song
2.Numb
3. We are The BONEZ
4.Rusted Car
5.New Original
6.Thread & Needle
7.SUNTOWN

AVESTからほとんど聴いていなかったThe BONEZでしたが、記憶に残っていた曲がいくつもあって一緒に合唱することができたのでよかった。

スタンディングエリアではサークルモッシュやWODが起きる中、JESSEがフロアに「そこ大丈夫か?怪我してないか?助け合えー!」と声をかける姿は愛に溢れている。

「辛いことや悲しいことがあってもここには同じ考えを持った仲間がこんなにいることを忘れるな」と語りかけるのも、誰1人取り残さないという強い想いを感じる。

おなじみなのかもしれないが、フロアで大団円が起きて肩を組んで飛びながら音に合わせて回る様子も、見ていてとても温かい気持ちになった。

ビバラの4日間の中で、今日5/6が1番の激しさのあるフロアだというのは誰しもが感じていただろうが、「思いやりや助け合い」を何度も口にする彼らの言葉は一人一人の心に届いていたと思う。

最後に4人全員で肩を組み、肉声で「ありがとうございました」と挨拶をすると大きな拍手に包まれた。

ハルカミライ

12:20~12:55 STAR STAGE

色んなバンドが出演する中、ハルカミライのロゴを背負ったファンの姿を本当に多く見かける。

セットリスト

1.君にしか
2.ファイト!!
3.カントリーロード
4.ファイト!!
5.俺達が呼んでいる
6.フルアイビール
7.春のテーマ
8.フュージョン
9.世界を終わらせて
10.PEAK’D YELLOW
11.満・地球の出
12.Tough to be a Hugh
13.エース
14.To Bring BACK MEMORIES

登場早々、上裸にレザージャケットを着てそのまま無言で客席へ突き進む学にはもはや見慣れてきた(笑)

ここまでですでにかなり激しいアーティストラインナップ。

ハルカミライでさらにフロアの熱が上がったと思います。

明日から仕事のやつ~!

そりゃいるよなぁ!
…どんまい(笑)

俺は明日昼まで寝る!(笑)

と笑いながらも、嫌でもみんなに平等に明日は来るし、学校や仕事などおのおののそんな毎日があるからこそ、今日のような特別なイベントを心から楽しんで帰ってもらいたいという気持ちが伝わってくる。

明日からを生きていく元気をもらった!
(私も明日は休みだけどね笑笑 やった~!)

04 Limited Sazabys

13:10~13:45 VIVA! STAGE

リハからガンガンに曲をやってくるのがフォーリミ流!

セットリスト

リハ.Kitchen
リハ.Cycle

1.message
2.My HERO
3.midnight cruising
4.Jumper
5.fiction
6.Finder
7.Alien
8.Feel
9.monolith
10.Remember

スタンディングエリア後方では、常にサークル起こりまくりで見ているこちらも終始、爽快な気分でした。

そのせいか怪我をして救護スペースに来る人も、今までより多くなったように感じました。

GENは「今日のメンツヤバくない?なんてことしてくれてんの(笑)」と笑いながらも、今日に組まれていることが嬉しそうでもあった。

最近ロックを浴びるとカラダにいいっていう研究がされてるんだよね!

確か筑波大学の教授だったかな?(笑)

まぁもし仮にロックがカラダに悪いとしても、ココロにはいいはずなのでココロの健康でカラダの健康を引っ張っていきましょう!

よろしくお願いします。

というMCを混じえつつ、続々と楽曲を披露し、よりカオスへと導かれるスタンディングエリア。

終盤にはキラーチューン『monolith』を披露し終わりかと思いきや、昨日のJAPANJAM同様に「名古屋から 04 Limited Sazabys 忘れるな!」のMCから『Remember』を披露してステージを締めました。

激しいフロアだからこそ、フォーリミに限らず多くのアーティストたちが「助け合い」を呼びかけるのには、ロックバンドとしてのプライドのようなものを感じる。

どうかみんなが最大限楽しんで、最後は元気に笑顔で帰れますように…!

MY FIRST STORY

14:00~14:35 VIVA! STAGE

本日、大本命のマイファスの順番がついにきました!

セットリスト

1.WINNER
2.MONSTER
3.REVIVER
4.アンビシャス
5.Missing You
6.蜃気楼
7.東京ミッドナイト
8.アンダードッグ (feat.JESSE from The BONEZ)
9.ALONE

登場からHiroのストレートヘアにサングラスのビジュめちゃめちゃめちゃ良過ぎない?

はぁ今日も新たなビジュの供給ありがてぇ~

登場のSEももはや省略で曲に入るのも、35分しかないからとMCをカットするのも、とにかくマイファスの音楽を届けたいという気持ちの現れだろう。

こうしたフェスでマイファスを見て好きになった人がいつかワンマンに来たときには、いつものあのMCの長さに驚くんだろうなと思いつつ(笑)

歌いながらフロアへ突入したかと思えば、スタンディングエリアの周りをぐるりと闊歩するHiro!

ちょっとちょっとお兄さん、誰よりも自由にフロアを動きすぎちゃう?(笑)

スタンド席にいたので周りにはそこまでストテラと思わしき人はいませんでしたが、周りの目を気にせず、たくさん跳ねたり歌ったりして目いっぱいマイファスの音楽を楽しめました。

久しぶりに『アンビシャス』が聴けたのも嬉しかったし、期待していたJESSEとの『アンダードッグ』も無事に回収できました。

曲前には、

今日The BONEZと被ってるんだよなー!
ということはJESSEがいるんだよなー!

歌って欲しいなー!
あああぁJESSEに歌って欲しいなぁーー!!!

と駄々っ子寛樹発動してて可愛かったですwww

コラボ曲があるアーティストだと、こういうフェスでだれかと日程被ってるとやってくれるのを期待しちゃうから、きっちりコラボ曲やってくれて嬉しかったです!

フェスの定番曲でもあり、マイファスの代表曲ともいえる『不可逆リプレイス』も『I’m a mess』もやらないのはなんとも挑戦的であり、本気のマイファスを見た気がしました。

これから8月のストテラツアーまでマイファスの予定ないのはかなりしんどいです…

早くマイファスのワンマン行きたいよー!

遅めの昼ごはん

アボカド牛ステーキ丼と安定のコーラ

マイファスまでは見てから昼食を食べる予定だったので、だいたい15:00頃に外のフードエリアでステーキ丼を購入して食べました!

風が強い上に、外も人が多くて座る場所が全く見つからず、会場から少し離れた場所にあるベンチに座りました。

パラパラと少し雨が降り始めていました。

傘を持ってきてないので、どうか最後まで何とか天気がもってくれることを祈るしかありません…!

ところで食べ終わって会場に戻ってから知ったのですが、HiroとKid’zが桜井食堂に食事を買いに来ていたみたいです。

ちょうどマイファス終わってから桜井食堂を少し通り過ぎたご飯屋さんで買ったのに(;;)

タイミングが合わず悔しい…!

私もいつかHiroと写真撮りたいよ~~~‬

マキシマム ザ ホルモン

15:50~16:25 VIVA! STAGE

スタンディングエリアだけでなく、スタンド席でも立ち上がってヘドバンをしまくる人が周りにたくさんいました!

セットリスト

1.「F」
2.鬱くしき人々のうた
3.恋のアメリカ
 →途中で機材トラブル→挨拶やり直し→恋のアメリカやり直し
4.ぶっ生き返す‼︎
5.爪爪爪
6.チューチューラブリームニムニムラムラ 2号店ver
7.恋のスペルマ

初っ端の「フリーザ!フリーザ!フリーザ!フリーザ!」で、もうこの場にいるみんなホルモンの音楽に釘付け!

「ビバラってこんなやばいフェスだったんだっけ?(笑)」と思ってしまうほどのヤバさでした。

後方から見るヘドバンの波が言葉では表せないくらいに壮絶な光景すぎる…

機械トラブルで『恋のアメリカ』序盤で止まった時には、1つ前のアクトであるkenさんが8分押したことに触れ、「ホルモンは5分押します!(笑)」といってふざけてるのか本気なのか分からないような冗談を言うのも面白い!

今日のメンツに触れ、ナヲが「あからさまな日割りだよねw」というのもここにいる誰しもが思っていたことだ(笑)

度々フェスで観る機会があるホルモンだが、わたしの中では過去一の景色だった。

10-FEET

16:45~17:25 STAR STAGE

こちらも私の本日の本命10-FEET!!

お馴染みのSEから前方エリアでは10-FEETのタオルを掲げる人たちが今日もたくさんいた。

セットリスト

1.RIVER
セルフアンコール
2.ハローフィクサー
3.Re方程式
4.VIBES BY VIBES
5.その向こうへ
6.goes on
7.第ゼロ感
8.ヒトリセカイ
9.back to the sunset

時間が押していたのもあって、リハも早々に(16:48分くらいから)本番へ移る。

1曲目に念願の『RIVER』を初めて聴けたし、会場の盛り上がりも半端ない!

あのイントロをようやく生で聴くことができました…

披露後には「10-FEETでした!ありがとうさよなら!」と笑いを誘うと、すぐにセルフアンコールをはじめ、2曲目『ハローフィクサー』へ。

《何この大好きな流れで聴けちゃう今日という日。》

「俺たちもバカになるからもっとバカになってくれよ!」と煽り、フロアのボルテージが上がる!

バチバチに盛り上がる曲で畳み掛けてくるのも、持ち時間をフルに使いつつも、次のWANIMAに押さないように配慮されたパフォーマンスには頭が上がらないし、さすがとしか言いようがない。

『ヒトリセカイ』は何回、何十回聴いたって本当に沁みる…

曲の良さもそうだけど、歌いながら「ありがとう」とか「またな」とか言ってくれるのがほんとにジーンときて泣きそうでした。

今月は横浜アリーナでの10-FEETのワンマンに初めて行く予定があるので、本当に楽しみだ!

WANIMA

17:40~18:20 VIVA! STAGE

2日前にはJAPANJAMでトリを務めたWANIMAを、今日のこのメンツとともにこうして観れることがとても嬉しい。

セットリスト

1.Hey Lady
2.雨あがり
3.Japanese Pride
4.LIFE
5.昨日の歌
6.エル
7.1988
8.Cheddar Flavor
9.終わりのはじまり
10.BIG UP
11.眩光
12.ともに
13.いいから
セルフアンコール
14.Hey Lady

「序盤は懐かしい曲をいくつもやったから今のWANIMAを聴いてくれ!」と呼びかけ、さらに熱く「今だけでも、ほんの一瞬でもいいから、ここにいるたった1人のお前に届けるチャンスをくれ!」との前フリから始まった『眩光』。

JAMで1度聴いてフレーズを覚えていたので、しっかりノることができました。

からの、『ともに』をみんなで声を合わせて大合唱するのは、WANIMAからも会場全体の雰囲気からも本当に元気をもらえる。

ラストには、ずっとずっと生で聴いてみたいと思っていた『いいから』がまさかの披露されて、今日でいっちばんテンション上がりました!

そしてそのままセルフアンコールで『Hey Lady』で終了。

フロアでは曲に合わせて何度も特大サークルモッシュと私の好きな肩組み大団円が起きていて最高でした!

今月のワンオクとの対バンもほんとに楽しみです!

MONOEYES

18:35~19:20 VIVA! STAGE

名前は前から知ってはいたが、今回初めてステージを観ました!

バンドの詳細を何も知らなかったし、今日やたらELLEGARDENのTシャツ着た人がいるなと思っていたら、細美さんのやってるバンドだったんですね…!

恥ずかしながら勉強不足でした、すみません_( ˙꒳˙ _ )チョコン

セットリスト

1.Run Run
2.Fall Out
3.My Instant Song
4.When I Was a King
5.Roxette
6.明日公園で
7.Get Up
8.リザードマン
9.3, 2, 1 Go
10.Borders & Walls

ツインボーカルなのでしょうか?

外国の方らしきベースボーカルの方(あとで調べたらスコット・マーフィーさんというアメリカの方でした。)と細美さんがメインで弾いて歌ってという感じなのが、エルレとはまた違ってとても新鮮でした。

エルレは大好きで曲もよく聴くので比較するわけではありませんが、なんだか星空を見上げてるときの音楽みたいだなと思いました。(きっと意味のわからない例えでごめんなさいw)

途中のMCでは、今年からビバラの主催が鹿野さんから有泉さんという女性に変わったこと(鹿野さんの話がメイン)について触れた。

このフェスは名前がダサいよね(笑)

今年から主催があの鹿野のおっさんから有泉さんっていう女性の方に変わったんだよ。

主催が変わるタイミングで名前も変えちゃえば良かったのに!

「VIVA LA ROCK。(ビバラロックまる)」とかに(笑)

前の鹿野って人はさ、変な人だったししつこいし…

あの人のことを好きか嫌いかの二択で聞かれたら「嫌い」だよ(笑)

どっちかに分けたらね(笑)

でもあの人ほど真剣に音楽のことを考えてる人はそういない。

人と人との関係値があってこそのMCだと感じたし、このビバラというフェスに対する信頼みたいなものが垣間見えた気がした。

そして、「今日楽しかったから来年も呼んでくれたらまた出ます!」と宣言していた。

聴いていると心を穏やかにしてくれるこのMONOEYESの音楽とともに、この先もこのVIVA LA ROCKというフェスが続いてゆく未来を連想させてくれる。

次の機会にはもっと盛り上がったりノったりできるように勉強しておきます。

またこうしてフェスで新たな音楽に触れ、アーティストを知ることができて本当に嬉しいです!

HEY-SMITH

19:35~20:30 VIVA! STAGE

VIVA LA ROCK 2024 の大トリを飾るのはヘイスミ!

4日間を通して今日が最も普段から激しいライブパフォーマンスをしているアーティスト揃いだったのではないだろうか。

そんな出演者のなかで、最後にこのスカバンドが大トリを飾るのは嬉しい。

セットリスト

1.Dandadan
2.Say My Name
3.Be The One
4.Fellowship Anthem

トランペットソロ

5.Into The Soul
6.Endless Sorrow
7.Fog And Clouds
8.Over
9.Inside Of Me
10.I’m In Dream
11.You Are The Best
12.We Sing Our Song
13.True Yourself
14.Goodbye To Say Hello
15.Come Back My Dog

アンコール
16.Don’t Worry My Friend
17.Come Back My Dog

ヘイスミの出番がきてSEから会場の熱も上がっていたし、ヘイスミメンバーもめちゃくちゃ気合いが入っているのが伝わってきた。

それはこのセトリを見てもわかるだろう…!

『I’m In Dream』前のMCでは、ヘイスミに大トリのオファーが来た経緯について語った。

今年から主催が有泉さんっていう女性の方に変わったんやけど、新たな挑戦として音楽性だけじゃなくて精神面でも評価してくれて、今年の大トリはHEY-SMITHしかないってなったんやって。最高すぎん?

そんで、俺らをトリにしてよかったやろー!!!

コロナ禍でも俺たちは俺たちのやりたいことをやって自分たちのスタイルを貫いた結果、よく思っていない人がいることも分かってます。

でも自分の意思を曲げずにやりつづけた結果、このようなでかいステージにトリで立てました!

次の曲は俺の今の気持ちです!

そんな『I’m In Dream』に続く『You Are The Best』もめちゃくちゃよかった…

JAMでは野外ということもあって音を最大限に楽しむことができなかったのですが、今日は本当に素晴らしい音響と環境で聴くことができて感無量です。

アンコールでは、「自分達のフェスじゃないからアンコールやらないつもりだった」と言いながらも、舞台袖に行ったら今日の出演バンドマンがたくさんいて嬉しくなったということで、『Don’t Worry My Friend』をやってくれました。

いやぁほんとよかったな…
良過ぎて泣いてしまったもの。(笑)

さらに、ラスト1分と宣言してからの『Come Back My Dog』2回目やったのも最高に笑顔になれました!

私は見えていなかったのですが、アンコールで正真正銘ラストの『Come Back My Dog』をやる時に猪狩さんが「袖で見てるバンドマンたち!“Come Back My Dog”って叫べるやつ全員出てこい!!」と呼びかけた瞬間、ハルカミライのボーカル橋本学がすぐさま勢いよくフロアに飛んでいったそう。

バンド仲間たちとの絆や自身主催のフェスなどでの繋がりなど、ヘイスミが日頃から音楽を愛しているからこその結果に違いない。

第二章に突入したビバラ1年目の大トリとして、HEY-SMITHらしい最高なステージを届けてくれました。

私もスタンド席からたくさん「楽しい」「音楽が好きだ」という気持ちを曲に合わせたダンスや歌で表現できたと思います。

このタイミング、この場所でヘイスミを観ることができて本当によかったです!

最後には主催の有泉さんが壇上に姿を現し、締めの挨拶をしました。

有泉さんの言葉と涙には心打たれ、今日ビバラに来て本当によかったと思ったし、来年も絶対また来ようと強く思いました。

今回から私がプロデューサーを引き継いで、また次の10年に向かって新しい一歩になるフェスにしたいという思いでやってきました。

この4日間それぞれに、私なりにコンセプトをもって組み立てましたが、この最終日にはライブハウスで育ってきた生粋のロックバンドに集まってもらいました。

本当にたくさんの人が朝から来てくれて、最後までこんなにたくさんの方に残っていただけて感無量です。

私はバンド、ロックバンドが大好きです!
ライブハウスの文化が本当に大好きです!

色々言われることもあるけど、こうやって自由にみんなで遊ぶことって本当に素敵なことだって思うんです。

なので、ビバラロックはこれからもこういう場所を守って未来に繋げていきたいと思います。

今日は本当にありがとうございました!

このレポを通してのMCや言葉たちは端折っていたり記憶が曖昧だったり、かなり意訳にはなっていますがどれも本当に心打たれました。

ロックって最高だし、ロックバンドって最高だし、ライブハウスの文化が私もこれからも続いていけばいいなと思います。

音楽が大好きだからこれからも音楽に救われながら生きていきます!

フェス3連チャンの締めにビバラに来て本当によかった。

明日からも自分らしく自分のペースで頑張ります!
毎日生きるぞ!また音楽に会いに行くぞ!

ありがとうアーティストのみんな!ありがとうVIVA LA ROCK!

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