【共感】音楽好きにとってイヤホンは命

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スキマ時間はイヤホン必須！

電車での移動時間や通勤時間、仕事の休憩時間などのスキマ時間には必ずイヤホンをして音楽を聴きます。音楽を聴くことが最高のリフレッシュであり、至福の時間なのです。

音楽好きな人なら必ず持っているであろうイヤホンやヘッドホン。

音楽を聴く至福の時間を彩る、イヤホンやヘッドホンにはたくさんの種類のありますが、私はもっぱらワイヤレスイヤホン派。

コードが絡まる不快感がゼロ
どうしても有線のイヤホンはカバンの中でいつの間にか絡まったり、不意に動いたときにコードと体が絡んで耳から外れたり…そんなわずらわしさがワイヤレスイヤホンなら解消されます！
身体の動きが制限されることなく、スポーツや運動中でも使用しやすいです。
コンパクトで持ち運びに便利
専用の充電ケースが付属しており、外出先でも充電が可能です。また、別途ケースを付けてカバンにぶら下げたり、パンツのベルトの穴に引っ掛けて持ち運ぶこともできます。
落としても安心！追跡機能！
私が使っているAppleAirPodsには追跡機能があり、「探す」機能を使えば、AirPodsの位置を地図上で確認し、本体で音を鳴らして見つけ出せます。近くにある場合はピンポイントで正確な位置を知ることができます。
高性能な機能がたくさん
多くのワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング、音声アシスタントの利用、タッチコントロール、フィットネス追跡などの高度な機能が統合されています。

私はiPhone12を使っていますが、イヤホンはSONYのWF-1000XM4とApple AirPods Proを気分によって使い分けています。最近はWF-1000XM4を使う時間が多いです。

iPhoneユーザーはApple AirPodsを使っている人が多い印象ですが、やはり同じAppleからのラインナップなのでiPhoneとの親和性の高さやデザインの統一感があって使いやすいですよね。

本体から取り出した瞬間にiPhoneとのBluetooth接続が即座に完了する便利さは素晴らしいです！

その答えはなにより「音質」にあります。

ロックバンドの曲を聴くことが多いのですが、個人的な感想としてはWF-1000XM4の方が圧倒的に臨場感や音の立体感、没入感を感じられます。
また、専用アプリを使って自分好みに音の聴こえ方を調節することもできます。

ドラムのリズムやベースの低音をより感じたいので、私も低音が聞こえやすいように調整しています。

充電の持ちの良さもWF-1000XM4の勝利です。

AirPodsはノイズキャンセリング機能を使用すると4～5時間程度の連続使用が可能ですが、WF-1000XMは同じくノイズキャンセリング機能を使用していても7～8時間は連続使用が可能です。

遠目のライブ会場に電車で向かうときなんかはAirPodsだと途中で１回分の充電を使い切ってしまって、移動中に音楽を聴けない時間が発生してしまうことも多々あります。

総合的に見て私は音楽を聴くときにはWF-1000XM4を使用していることが多いです。

ただ、WF-1000XM4（黒）を買うまでは長年AirPods（白）一筋で使ってきたので、独自に開発されたというポリウレタンフォーム素材のイヤーチップの付け心地に最初は違和感がありました。

少しねじりつつ耳に押し込むような動作をしながら付けることで、耳の形にフィットして高い遮断性を発揮しているのですが、その動作が意外と一手間だったり上手く付けられないとすぐに耳から落ちてしまいそうになることがありました。付けている感覚は耳栓みたいな感覚。

黒だから目立つというのもあると思いますが、しっかり耳掃除をしておかないと耳垢が付いてしまうことも…（小声）
イヤーチップは好みで付け替えることができるようですが、私は付属のチップをそのまま使用しています。

本体もイヤホンもマットな質感で高級感があり、全体的に丸みのあるフォルムがコロンとしていて可愛いです。

買ったばかりのころにうまく付けられず耳から外れた拍子に側溝に転がり落ちそうになって慌てて踏んずけたため、左イヤホンは傷ついています（笑）

ずばり、iPhoneとの親和性や操作性、イヤホンの付け心地にあると思います。

私は初めてAirPodsを使用したときはノイズキャンセリング機能に感動しました。そして、長時間付けていても違和感がなく、激しめに動いてもずれない安定感に驚きました。

個人差はあると思いますが、私はランニングやダンスをしても全くずれることがありません。

また、付けているときの重量感もAirPodsの方が軽く感じます。
付け心地と着脱のしやすさは圧倒的です。

携帯でYouTubeやNetflixなどを見るときはほぼAirPodsを使っています。

音質に関しては、やはり安価なイヤホンに比べたらまったくもってレベルが違うほど良く聴こえますが、「綺麗に聴こえる」という印象。フラットな音といったところか。

癖なく綺麗に聴こえますが、個人的には今のところはWF-1000XM4の音質には勝てないんじゃないかと。

とはいえ、感じ方は人それぞれなのであくまでも参考程度に、一人一人のお好みに合ったイヤホンやヘッドホンに出会えることを祈っています！

実は私がよく使っているWF1000XMシリーズには現在ニューモデルのWF-1000XM5が発売されています。

ノイズキャンセリング機能がレベルアップしたり、マイク・通話性能が上がったり、充電スピードも増していたりとさらに高性能になっている模様。

今使っているWF-1000XM4はまだまだ状態も良く、すぐに買い替える予定はありません。
しかしXM4でこの満足感、バージョンアップしたニューモデル非常に気になっています…

ニューモデルが出たので、WF-1000XM4は価格が私購入した当時よりかなり下がっています。
（たしか33000円くらいで購入したような）
今ならかなりお得に買えて、良質な音楽ライフを送れることでしょう…

お試しでWF-1000XM4を購入してみて、乗り換えるのもありかもしれません。

ただし決して安い買い物ではないはず。
家電量販店などでは試し聴きができるところもあると思うので、購入前に使ってみて違いを感じてから購入するのもおすすめです！

最近はヘッドホンにも興味があるので、自分だけの素敵な音楽タイムのためにいろいろ使ってみたり調べたりしてみたいと思います。

どうかよき音楽ライフを☆