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アユニ・Dの現在、今の活動、彼女の魅力とは?

PEDRO

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アユニ・Dとは

BiSHのライブで、ファンクラブ会員が会場特典でもらえたカード

2023年6月29日、最初で最後となる夢の東京ドーム公演をもって解散した楽器を持たないパンクロックアイドルグループ:BiSHの元メンバーです。北海道出身で、その肌の色白さと儚げな透明感は雪国育ちを感じさせます。

お顔も小さくて声も話し方も可愛くて、しぐさや動きが小動物みたいでとっても可愛い…
(実際にチェキ会などでお話ししたアユニ・Dオタクのリアルな感想です

アユニ・Dのプロフィール

まずはアユニ・Dのプロフィールを簡単にまとめました。

  • 誕生日―10月12日
  • 出身地―北海道
  • 担当―『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』
  • ファンの呼び名―お兄たんズ
  • 血液型―A型
  • 身長―161㎝
  • 特徴―汗っかき
  • 好きなもの―人々・グミ
  • 嫌いなもの―人々
  • BiSH加入理由―キラキラしたかったから
  • BiSH加入時期―2016年8月
  • 名前の由来―BiSH所属事務所:WACK代表渡辺淳之介さんが命名
  • アユニ・Dのイントネーション―アユニだけの時は「ひじき」の発音、アユニ・Dの時は「おくら」の発音
  • モットー―『いじけず、気にせず、期待せず』
  • 2023年の抱負―『ナイスな方へ』
  • 自分の性格をひとことで言うなら?―根暗
  • カラオケで歌う曲―ボカロ
  • ソロプロジェクトのバンド名:PEDRO
  • PEDRO活動開始時期:2018年9月
  • PEDROでの役割:ベースボーカル

アユニ・Dの歴史

自分自身、改めて我が最愛の推しの歴史を振り返るべく、アユニ・Dがアユニ・Dとして歩んできた歴史の一部を簡単にまとめてみました。

出来事
2016.8BiSH加入
2018.9.191stミニアルバム「zoozoosea」を事前告知なしのゲリラリリース
バンド形態のアユニ・Dソロプロジェクト:PEDRO始動
2018.9.25サポートメンバーにギター:田渕ひさ子、ドラム:毛利匠太を迎え、東京・新代田FEVERにて初ライブを開催
2019.3.311stフルアルバムの発売と全国ツアーの開催、PEDRO単独FCサイトの開設を発表
2019.7~【DOG IN CLASSROOM TOUR】開催
2020.4エイプリルフールの企画でアインシュタイン稲田氏が1日限定でPEDRO加入
2020.4.7新型コロナウイルスの影響で3月から5月にかけて開催予定だった全国ツアー【GO TO THE BED TOUR】全10公演の中止を発表
2020.6.14クラウドファンディングで資金を募り、東京・新木場STAIDIO COASTからYouTubeで無観客ライブ【GO TO BED TOUR IN YOUR HOUSE】を生配信
2020.9~【LIFE IS HARD TOUR】開催
2021.1~【SOX & TRUCKS & ROCK & ROLL TOUR】開催
2021.2.13WACK所属アーティストとしては初の武道館でのワンマン公演【生活と記憶】
2021.8~SENTIMENTAL POOLSIDE TOUR】開催
2021.10~SAYONARA BABY PLANET TOUR】開催
2021.12.22横浜アリーナ公演【さすらひ】をもってPEDRO無期限活動休止
2021.12.24BiSH解散発表
2023.6.29BiSH東京ドーム解散ライブ【Bye Bye Show for Never】にて解散
2023.6.30ドラム:ゆーまお(ヒトリエ)を迎えた新体制でPEDRO活動再開 
東京・新代田FEVERでシークレットライブ【午睡から覚めたこどものように】開催
2023.8~【後日改めて伺いましたツアー】(=略してごじあらツアー)開催
2023.11.18ごじあらツアー追加公演、台湾にて開催
2023.11.26ごじあらツアーFinal【洗心】武道館公演1日目
2023.11.27チケット代100円ライブ【赴くままに、胃の向くままに】武道館公演2日目
2024.2~PEDRO TOUR 2024【慈】開催予定

BiSHとは

BiSH解散ライブ【Bye Bye Show for Never】の3万チケットと会場入り口で配布していた星形のメッセージカード

アユニ・Dを語るうえで絶対に外せないのが、BiSHというアイドルグループ。

プロデューサーの渡辺淳之介氏が作り上げた「楽器を持たないパンクロックアイドル」です。

BiSHのメンバー紹介

BiSHのメンバーは計6人で、一人一人が非常に個性的かつ魅力的です。

アイナ・ジ・エンド (Aina The End): 『おくりびと』担当

主要なボーカリストの一人で、もともとの歌唱力はもちろん、BiSHの活動を通して培ったクセになるハスキーな声質とその表現力が魅力です。BiSH活動当時からソロの音楽活動も行っています。

BiSHの振り付けはアイナが担当しています。

また、大阪出身で明るく、表情豊かでとても面白いです。幼いころからダンスを習っていたこともあり、表現が多彩でミュージカルの主演や映画の主演も務めています。

解散後もWACK所属で、アーティスト活動を続けています。

アイナ・ジ・エンドの主要な作品>

セントチヒロ・チッチ (Cent Chihiro Chittiii): 『見た目は真面目、中身は悪女 これでも彼氏は二人まで』担当

キャプテンとして、グループを引っ張る存在です。とある企画でキャプテンという肩書きはなくなりましたが、グループの中心として落ち着いた存在感を持っていました。ところどころで毒舌を放っていて小悪魔的なキャラクターです。

伸びやかな歌声と歌唱の節々で聴こえる呼吸音が印象的です。全体的なBiSHの歌割りはアイナとチッチがずば抜けて多いです。

解散後もWACK所属で、『CENT(セント)』としてソロアーティスト活動を続けています。
⇒2023.1.5 スターダストプロモーションへの移籍が発表され、WACK所属はアイナだけとなりました。

セントチヒロ・チッチの主要な作品>

モモコグミカンパニー (Momoko Gumi Company): 『あまのじゃく』担当

明るさとその反面、時おり影を感じさせるキャラクターです。活動当初から歌に苦手意識があり、BiSHでの自分の存在意義に悩むことも多かったようです。その気持ちが表れている「JAM」は心の葛藤とあたたかな優しさを感じる名曲です。

作詞を担当することも多く、自身の著書も多数発売しています。

解散後はワタナベエンターテインメントに移籍し、執筆活動やメディア出演を中心に文化人として活動しています。

モモコグミカンパニーの主要な作品>

リンリン (Lingling): 『無口』担当

ファッションとアートが好きで、独特なヘアスタイルやパフォーマンスが特徴的で、グループに個性を加える重要なメンバーです。シャウトを担当することも多く、BiSHにロック的要素を加える大きな役割を担っていました。
本当に優しい心の持ち主なのでしょう、BiSHのライブで度々感謝の気持ちなどを口にし、涙する姿が記憶に残っています。

解散後は「MISATO ANDO(ミサト アンドウ)」として独立し、アートを中心に活動しています。

ハシヤスメ・アツコ (Hashiyasume Atsuko):『メガネ』担当

BiSHのライブで披露されるコントを担当しており、若干のスベリ芸も含まれている気がしますが(笑)、お笑い担当といったところです。ソロ曲「ア・ラ・モード」も発表。

歌も上手く、やわらかくて優しい歌声です。BiSH加入当時から全くビジュアルが変わらないため、ある意味、不老不死的な存在。本当に時がたっても変わらない美しさ…

解散後はホリプロに移籍し、タレント活動をメインにバラエティでの活躍など多数テレビ出演しています。

アユニ・D (Ayuni D): 『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』担当

最後に加入した末っ子キャラなメンバーで、ライブ中に汗だくになりながら全力でパフォーマンスする姿が印象的です。BiSHの活動を経てダンスや歌などの表現を磨き、人気メンバーになっていきました。

インタビューなどで自身を根暗と表現し、コミュニケーションが苦手な雰囲気がありましたが、それも年々克服している印象を受けます。とにかく可愛い…我が最愛の推しメンです。

解散後は個人事務所「株式会社 浪漫惑星」を設立し、バンド活動に注力しています。

アユニ・Dの主要な作品>

BiSHの歴史

BiSHの歴史にも触れていきます。

  1. BiSの解散: BiSHの前身となるグループは、BiS(Brand-new Idol Society)でした。BiSは2014年に解散し、その独特なスタイルと反逆的なアプローチで、アイドルシーンに新風を吹き込んでいました。
  2. BiSHの構想と設立: BiSの解散後、プロデューサーの渡辺淳之介氏は新しいアイドルグループの構想を練りました。彼はBiSのコンセプトを引き継ぎつつ、さらに新しい要素を加えることを目指し、BiSH(Brand-new Idol SHiT)を設立しました。
  3. メンバーの選出: 渡辺氏はオーディションを通じてメンバーを選出しました。最初のメンバーには、個性的なスタイルとパフォーマンス能力を持つ5人が選ばれました。初期メンバー2人(ユカコラブデラックスとハグ・ミィ)の脱退や新メンバー(ハシヤスメ・アツコとリンリン)の加入を経て、2016年8月に最後のメンバーであるアユニ・Dが加入して解散まで駆け抜けてゆくこととなります。
  4. 音楽スタイルとイメージの確立: BiSHは、伝統的なアイドルグループのイメージを打破し、オルタナティブやロックの要素を取り入れた音楽スタイルを展開しました。彼らは反逆的な姿勢と独自のアート性を持ち合わせていました。
  5. 初期の活動と注目の集め方: BiSHは、インディーズレーベルからのリリースや、ソーシャルメディアとインターネットを活用した独自のプロモーション戦略で注目を集めました。彼らの音楽とパフォーマンスは、従来のアイドルファンだけでなく、より幅広いオーディエンスにアピールしました。

BiSHの結成は、日本のアイドル業界における新しい挑戦として位置づけられ、彼らの成功はその後のアイドルグループに多大な影響を与えました。BiSの遺産を受け継ぎつつ、BiSHは独自の道を切り開いていきました。

そして、『一番かっこいいときに散る』という思いから人気絶頂のまま東京ドームで解散します。

大好きな大好きなBiSHとの最後の時間が本当に楽しくて寂しくて…
あんな複雑な気持ちになるライブはこれから先味わうことはないのだろうなと思います。

ここまで読んでいただくと、これまでにない伝説的なアイドルグループだったということを感じていただけたことでしょう。

また改めてこの【Bye Bye Show for Never】についてもレビューしたいと思っています。

BiSH解散後のアユニ・D

BiSH解散後はWACKを退所し、個人事務所「浪漫惑星」を設立しました。
BiSH活動当初の右も左も分からないがむしゃらな純粋さとは打って変わって、確固たる覚悟と強さを感じますね。そんな風に柔軟に成長してゆく姿もアユニ・Dを応援したくなる大きな要因の一つです。

PEDROの今後

2024年2月からのツアー【慈】を無事に完走し、PEDROでの音楽活動にさらに注力しています。

PEDROファンクラブ企画である【飲み会】と称したトークイベントや、4月17日㈬に発売される『PEDRO TOUR 2023 FINAL【洗心】』の舞台挨拶付き上映会など現在もアユニ・Dと交流できる多くの機会が設けられています。

公式サイトやファンクラブをチェックしたり、公式SNSをフォローしたりすることでこういった情報がいち早く届きますので是非チェックしてみてください!

 PEDRO公式サイト:https://www.pedro.tokyo/

 PEDRO公式X(旧Twitter):https://twitter.com/PEDRO_AYUNiD

 PEDRO公式Instagram:https://www.instagram.com/pedro_ayunid_official/?hl=ja

 アユニ・D公式X(旧Twitter):https://twitter.com/AYUNiD_BiSH

 アユニ・D公式Instagram:https://www.instagram.com/ayunid_official

アユニ・Dの魅力とは

可愛いということは言わずもがなの魅力ではありますが、それだけではありません。

最初は目立つのが苦手で注目されるとテンパっちゃう、ネガティブでどちらかといえば人生に悲観的な女の子でした。
そんな女の子がBiSHの活動と並行して、自分のバンドで歌詞を書き、ベースを弾きながら歌を通して自分を表現するように。

アユニ・Dを追っていると、昔に比べて「BiSHやPEDROの活動を通して音楽が大好きになった、人生が前よりも楽しくなった、前向きになった、明るくなった」と感じます。

PEDROの曲を発売順に辿ると少しずつそれが歌詞にも現れてて、本当に成長日記を見てるみたいです。

歌もどんどん上手くゆき、BiSHでのパフォーマンスはいつも全力!!という印象。
きっと沢山努力してるんだろうなと、その成果がBiSHの活動でもしっかりと表れています。

そんな風に、自分の暗い感情や苦手なこと、自分のダメなところすら認めて何事にも全力で活動してるからこそ、アユニ・Dの書いた歌詞はとっても刺さる。

応援して追いかけながら、私も頑張ろうという日々の活力をもらえるのがアユニ・Dという存在です。互いに成長してゆきたいし、共に人生という旅路を寄り添いながら歩んでいきたいと思える存在です。

そんな彼女の魅力がこのページを通して、読んでくれた貴方に少しでも伝わっていたら嬉しいです。

好きな音楽に関する記事やライブレポを書いていますのでよろしくどうぞ!

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