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PRAYING RUN
UVERworldのVo.TAKUYA∞は毎日10キロランニングとトレーニングを日課にしています。
また、食事にも徹底的に気を使っており、グルテンフリー・ノンカフェインを順守しています。
お酒も年に3回しか口にしません。
すべてはライブで最高のパフォーマンスをするため。
この曲はそんな彼にしか書けない、歌えない一曲です。
「とにかくやってみろ!!」と、有言実行のTAKUYA∞が放つ説得力しかないメッセージがガツンとストレートに響きます。言い訳している時間なんてもったいない。とにかく始めてみよう。
7日目の決意
なんとTAKUYA∞が夢の中で見た風景とメロディ、歌詞が作品となった楽曲。
この曲に登場する「蝉」は1週間の命とよく言われます。
1週間という限られた時間を精一杯生き、きっと最後の7日目には8日目を夢見て力強く命を燃やすのでしょう。
そんな姿に自分を投影し、理想や夢を信じて何かを成し遂げようとする信念の強さを表現しています。
プライベートでも音楽に対して真摯に向き合い、ストイックな生活に身を置くからTAKUYA∞だからこそ、なにより人生において「心の状態」をどう保つかを説いているように感じます。
ENCORE AGAIN(feat.SHUNTO)
BE:FIRSTというオーディションで選出された7人組ダンス&ボーカルグループのメンバー、SHUNTOとのコラボ曲です。元AAAメンバーのSKY-HI率いるBMSGに所属しています。
彼は昔からUVERworldのファンだということで、2022年にUVERworldとフェスで一緒になった際にSHUNTOから挨拶に行ったそう。
その後、BE:FIRSTのライブにTAKUYA∞を招待し、ライブを観たTAKUYA∞からコラボの申し出をしました。BE:FIRSTの単独ライブに行った際には、TAKUYA∞のInstagramのストーリーにもあげられていました。
憧れのUVERworldとのコラボ曲にSHUNTOも様々なインタビューで喜びのコメントを残しています。
また、2023年7月29日に日産スタジアムで行われたUVERworld最大規模となる単独ライブではSHUNTOがサプライズ出演しました。
SHUNTO自身の活動からいえば一足早めにスタジアムに立ったわけですが、7万人の熱狂を感じてきっと良い刺激になったことと思います。
大舞台でも緊張を感じさせず、伸びやかな歌声を披露し、さらに非常に楽しそうにパフォーマンスをしていました。
BESTY(=BE:FIRSTファンの呼称)のみなさんにもぜひSHUNTOとUVERworldの雄姿を観てもらいたいです!私もこの場にいましたが、本当に盛り上がりました。カッコよすぎました…。
在るべき形
私にとって本当に大切なかけがえのない一曲。
誰が僕のこの未来に
作詞:TAKUYA∞,作曲:TAKUYA∞・彰 2014年 UVERworldの『在るべき形』
絶望していたとしても
自分自身が終わってないかどうかだろう
在るべき形へ
人生の選択を迫られた時、大事な決断をした時、自分の人生を疑ってしまう時。
何に従うべきか分からなくなってしまったときに「私は私を生きるのだ」と何度も勇気をもらってきました。
誰のものでもない、自分だけの人生を歩むには何よりも自分の心に従うことを忘れてはならない。
繰り返される日常の中で、気持ちが暗闇に落ちてしまいそうなときに立ち止まることができるのはUVERworldの音楽が寄り添ってくれるからです。
ライブでも聴くたびに自然と涙が溢れてしまいます。
これからも私の生涯をかけてこの曲を、UVERworldを大切にしていきたいと思います。
MONDO PIECE
バンドメンバーはもちろん、crew(=UVERworldファンの呼称)や仲間との絆を表現した珠玉の一曲。ライブでも本当にメンバーの気持ちが高まったときにしか披露されません。
UVERworldを愛するという共通点で繋がった会場に居合わせた仲間たちと肩を組み、大合唱するあの時間は本当に胸が熱くなります。
TAKUYA∞をはじめとしたカッコいい仲間たちに恥じることのない人生を歩まねば、と背中を強く押されます。
2023年7月29日に行われた、バンドにとって初となる日産スタジアム公演のラストにも披露されました。UVERworldの歴史の1ページに刻まれた最大規模のライブ映像で、言葉では表しきれないこのUVERworldの魅力をぜひご自身の目でご確認いただきたい…ッ!
CORE PRIDE
2011年放送アニメ『青の祓魔師』の第1期OPのこの楽曲。
ライブではこの曲のMCで「俺たち6人のプライド!SIX PRISE!CORE PRIDE~!!」とTAKUYA∞が雄叫んで始まることが多いわけですが、この説明だけでもかなり情熱を込めて披露していることがお分かりいただけると思います。
UVERworldはデビュー前に1人減らしてデビューさせろと言われ、非常に悔しい想いをしています。
その人物こそ、サックス兼マニュピレーター担当の誠果です。
メジャーデビュー前からの初期メンバーであるにもかかわらず、いらないと言われた誠果の当時の心境は想像もできません。しかし、UVERworldのサポートメンバーとして活動することを自ら選びます。
UVERworldデビュー10周年を前に、2014年3月16日そんな彼を遂に正式メンバーとして迎えました。
この曲は、UVERworldとしてサックスを改めてフィーチャーしていこうとなった一曲です。
2011年に発売された楽曲ですが、こうしたバンドの背景を知ったうえで聴くと、サポートメンバーとして活動する誠果をどんなときも仲間と認め、6人でワンチームだという強い想いが伝わります。
諦めかけた心に灯をともしてくれる、そんな熱い一曲です。
一滴の影響
こちらも2017年放送アニメ『青の祓魔師 京都不浄王篇』のOPです。
この曲も『在るべき形』に続き、私にとって本当に本当に大切な曲です。
ずるい奴が笑う世界
作詞:TAKUYA∞,作曲:TAKUYA∞・彰 2017年 UVERworldの『一滴の影響』
そう言いながら物事が
ゆっくりでもいい方に進むと信じ
今日も正しく生きようとする君は素敵だよ
そんな自分を君も愛してあげてよ
曲のラストにもってくるこの歌詞に何度も心、いや命を救われました。
「自分を愛する」ことを決して疎かにしてはいけないと教わりました。
この歌詞から私は、良くない方向に自分を限界まで追い込むことはやめようと決心しました。
自分を愛せないまま生きても人生の価値はないに等しいと思います。
心のままに、自分の「好き」を貫く。
そんな人生を目覚めさせてくれたのはUVERworldです。
(余談)青エクとUVERworldのタッグは最強!
数多くのアニメとのタイアップを行ってきたUVERworldですが、青エク4曲とも名曲揃いです。
うち2曲は上記でご紹介した通りですが、残りの2曲もご紹介したいと思います。
REVERSI
こちらは劇場版『青の祓魔師』のテーマソングです。
曲の始まりからバチバチにかっこいいこちら!
疾走感があって、TAKUYA∞の歌声と楽器隊の織り成すメロディーのかっこよさがバッチリハマっています。
【新曲】Eye’s Sentry
今回で4度目となったUVERworldと青エクのタイアップ。
1月から放送開始となったアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のOPです。
毎度毎度カッコよすぎる楽曲を発表してきましたが、今回も最高な楽曲が出来上がりました…。
フルが聴けるようになる日が本当に待ち遠しいです。
あとライブで披露されるのも…(早く生で聴きたい!)
あとがき
ここで紹介した曲以外にもUVERworldの楽曲は本当に力をもらえます。
そして、どの曲本当にかっこいい。わたしにとってUVERworldは人生そのものです。
これからも、これまで以上にUVERworldを愛していきたいと思います。
少しでも多くの人にUVERworldの魅力が伝わりますように。