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ライブ前に知っておきたいヨルシカの話

ヨルシカ

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「ヨルシカ」とは

ヨルシカとは、コンポーザーのn-bunaとボーカルのsuisによる男女二人組ロックバンドである。n-bunaがsuisを誘う形で2017年に結成された。2019年にはメジャーデビューを果たしている。

n-bunaはヨルシカについて、「僕のしたい人間的な表現を、楽器やボーカルで形にしてもらったもの」と語っている。

サポートメンバー

二人組ロックバンドと紹介したものの、実際のレコーディングやライブにはサポートメンバーを迎え、パフォーマンスを行っている。

  • 下鶴光康(ギター)… 2020年、自身のバンド:anoneを結成し作詞・作曲・編曲を務める。
  • キタニタツヤ(ベース)…アニメ呪術廻戦OP『青のすみか』でも有名なシンガーソングライター。
  • Masack(ドラム)…以前はロックバンド:MY FIRST STORYに所属。
  • 平畑徹也(ピアノ、キーボード)…アルバム『だから僕は音楽を辞めた』から参加。スキンヘッドという見た目とは裏腹に繊細な演奏を見せる。

以上の4名はヨルシカお馴染みのメンツである。

n-bunaという人物

ご存知の方も多いかもしれないが、n-buna氏はヨルシカ結成以前はボカロPとして活動をしていた。2012年からボカロPとしての活動を始め、2枚のボーカロイドアルバムの作成、2016年にはn-bunaとしてファーストライブを行っている。

2017年4月にヨルシカの活動を始動し、6月にはファーストミニアルバム『夏草が邪魔をする』を発売。翌月には新宿BLAZEにて、ヨルシカファーストライブを開催するという驚異的スピードでバンド活動本格化。

ヨルシカの魅力は後述するが、ヨルシカの作詞作曲を手がける「芸術家」とも言える人物である。

2017年に音楽ナタリーが行ったインタビューでは、ボカロという感情のない無機質さとは反対に、ヨルシカでは人間的な表現を突き詰めたいと語っている。

誕生日は1995年8月17日で、今年2024年で29歳を迎える。

ボカロPとして活動していた時の作品には『アリストラスト』『夜明けと蛍』『ウミユリ海底譚』『透明エレジー』などなど数多くの人気曲を輩出している。

別れをテーマとした歌詞が多く、ヨルシカの活動でもn-buna氏が描く表現に通ずる部分がある。

2024年1月18日にYouTube・TikTokで行われたヨルシカラジオと称した配信のなかでも、自分自身の核の部分は変わっていない自覚があると発言している。

suisという人物

n-buna氏とは共通の知人を通して知り合い、2016年に彼のライブのゲストボーカルとして参加したことをきっかけに、2017年からヨルシカのボーカルとして活動を始める。

透き通った歌声と楽曲の世界観とマッチする表現力が非常に魅力的である。

メディアでの顔出しを一切しておらず、ライブでも撮影禁止のためその容姿が写真や映像にはっきり残っているものはない。ライブではシルエットのみが浮かび上がるようなライティングが行われ、そのプロフィール詳細も非公開である。

しかし、2019年に行われた『月光』ツアーではステージと非常に近い座席だった一部のファンはsuisさんのお顔を見ることができたと話題となった。そしてとても…「可愛い」という。(n-buna氏もかなりのイケメンだそう。)

ヨルシカの公式ファンクラブ「後書き」でラジオをお聞きの方はお分かりだろうが、素のsuisさんは明るさと落ち着きの両方を兼ね備えた大人っぽさと、時折天然なのだろうかと思わせるおちゃめなギャップを見せる、なんともあざとい女性である。(興奮のあまりオタク口調)

あくまでもアーティストの容姿に関係なく、純粋に「音楽」の魅力を感じて欲しいという思いの元、舞台演出が行われている。

ちなみに、ヨルシカ以前に歌い手経験などはないと言われており、唯一の顔出しライブとなった2016年のn-bunaのライブにゲスト出演したことが人生初ライブとなった。

suisさんはボカロを好んで聴いていたようで、当然n-buna氏のことも昔から知っていたという。
年齢はn-buna氏のひと学年上で、おそらく今年30歳を迎えることになる。

お互いの呼び方

suis⇒n-buna 「n-bunaくん」

n-buna⇒suis 「suisさん」

「ヨルシカ」の意味

このままずっと遠くに行けたらいいのにな
夜しかもう眠れずに

作詞作曲:n-buna 2017年ヨルシカの『雲と幽霊』

この曲はファーストミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録されている。
n-bunaがボカロP時代にはすでに生み出されていた作品だというが、ボカロに歌わせるには違和感があり、ストックしていた曲である。

suisというボーカリストを見いだし、ヨルシカとして世の中へ発信することとなった。

n-bunaは「夜しか眠れない」というこのフレーズが気に入っており、そこからとって「ヨルシカ」というバンド名が名付けられた。

ロゴの由来

月と月が向かい合っているモチーフで、6時から夜ということであわせて時計の針も表現されている。

ファンの総称

「個体」

由来はYouTubeで行われたアコースティックライブでのsuisさんの言い間違いから。

ファンがチャットで、「ヨルシカファンの総称を決めてください」とコメントしたところ、「個人個人で良いところがあるから総称は決めなくてもいいんじゃないか」という内容の回答をした際にsuisさんが「個人」を「個体」と言い間違えた。

ヨルシカの魅力

筆者が考えるヨルシカの魅力は…
唯一無二の世界観
楽曲のストーリー性
一貫して描かれる生命の物語
美しい歌詞表現

カッコつけてそれらしい言葉を使ってまとめてみたわけだが、一言でいうと曲がとにかくいい。
これに尽きる。

ヨルシカの曲をこれまでに何度も聴きすぎて、もはやどの曲を通してヨルシカを知ったのか自分自身、記憶が曖昧なのだが、最初はとにかく曲の世界観に惹かれた。
『だから僕は音楽を辞めた』や『エルマ』の発売された時期にヨルシカに出会った気がする。

当時、私は気持ちが落ちてしまうことが多々あった。
そんな心にスッと入り込み寄り添ってくれるような曲調もそうだが、歌詞の無常観というか、悲壮感みたいなものが本当にとても心地よかった。

そこからだんだんと深くヨルシカの曲を聴きこみ、歌詞の背景やファンの方がまとめているアルバムやライブに対する考察などを読み漁り、さらにヨルシカが好きになった。

唯一無二の世界観

suisさんの美しい歌声とn-buna氏の作る音楽が織りなす、この胸が締め付けられるような切なさ。

後述するが、ヨルシカのライブは朗読と楽曲で構成されたコンセプトライブである。
バンド形態の音楽ライブでは珍しく、演出上、静かに座って観覧するスタイルだ。

こうした演出からもヨルシカにしかない世界観が感じられるだろう。

楽曲のストーリー性

ヨルシカの曲はバラバラに聴いても、もちろんその曲ごとにしっかりと描きたい物語が見えてくるのだが、アルバムごとにテーマやコンセプトが設定されている。

また、アルバム同士でつながりがあったり、楽曲やアルバムが対となる作品となっていたり。

そしてそれがライブでは朗読や映像といった手法を駆使して、ヨルシカの唯一無二の世界観としてさらに具現化され、表現されているわけだ。

一貫して描かれる生命の物語

「前世」や「生まれ変わり」、「別れ」

ヨルシカを深く探索してゆくとそんな生命的なテーマが脈々と描かれていることに気づく。

美しい歌詞表現

n-buna氏の言葉選び、表現が好きだ。

私はヨルシカと出会う以前の学生時代から国語、もっぱら平安時代などに用いられていた古語に非常に関心があった。
直接的な表現を用いることなく、比喩的な表現で愛を伝えたり、そんな表現ができる文才・知識が恋愛において重要視されていたりする時代がひどく美しく感じられたからだ。

奥ゆかしい。
日本の誇るべき歴史であり、日本語の美しさを忘れてはいけない。

n-buna氏は「春」や「夏」が好きだそうで、ヨルシカでも特にこの2つの季節が題材となっている曲が数多く生み出されている。

季節を感じさせる表現はたとえば日本で考えると「季語」が代表的だが、文学にも関心のある彼だからこそ日本語の美しさを大切にしている歌詞のように感じられることが多い。

そして、そんな言葉選びのなかに遊び心を入れてみたり。

きっとあなたも知れば知るほど、聴けば聴くほどにヨルシカの沼にハマっていく。

発売アルバム

『夏草が邪魔をする』

2017年6月28日発売、1stミニアルバム

タイトルに「夏」が含まれるように、アルバムを通して夏をテーマにした全7曲が収録されている。

暑い夏に吹く涼風のような透き通ったsuisの歌声。
詩的で情緒的な歌詞と、曲中に合いの手的なフレーズを入れ込んだりスラップベースにしてみたりなど様々な手法でアプローチするn-bunaの創作力。

ヨルシカの魅力が2人の相乗効果によって十二分に発揮されている。

『負け犬にアンコールはいらない』

2018年5月9日発売、2ndミニアルバム

初回限定盤には、CD+デジパック+初回盤限定ブックレット「生まれ変わり」 が封入されている。

このアルバムに限らずの話だが、初回限定盤の特典がのちのち伏線回収に繋がったり、作品の理解を深めるのに非常に重要だったりする…。ヨルシカの作りこまれた世界観が成せる技である。

『だから僕は音楽を辞めた』

2019年4月10日発売、1stフルアルバム

初回生産限定盤には、主人公である青年がエルマへ向けて書き溜めた手紙や歌詞、訪れた街の写真などを納めた木箱を再現したボックスが付属しており、音楽を辞めるに至った青年の物語をリスナーが楽曲とともに体験できる仕様になっている。

『エルマ』

2019年8月28日発売、2ndフルアルバム

初回限定盤は、エルマが書いた日記帳仕様となっており、CD・写真・日記帳が封入されている。
青年エイミーが訪れた土地をエルマが辿って撮影した写真や、その旅で綴った日記帳を再現。前作に続き青年とエルマの物語を体験できる仕様となっている。

『盗作』

2020年7月29日発売、3rdフルアルバム

初回限定盤は、n-buna氏が執筆した小説にCDが付属する形で発売された。

約130Pの小説「盗作」を含めた書籍型の装丁となっており、盗作家の男のインタビューと彼が出会った少年との交流の様子が描かれる。
また、少年が弾いた「月光ソナタ」を収録したカセットテープも付属されている。

『幻燈』

2023年4月5日発売、1st画集アルバム

ヨルシカとして初の画集アルバムが作成された。
『幻燈』はEP『創作』以来、約2年2ヵ月ぶりの作品となった。

画集は加藤隆氏が描いた絵で構成されており、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざすことで読み込み、専用の音楽再生ページへ接続する仕様を組み込んでいる。

それぞれの作品毎に設定された一つのテーマを、音楽と絵の2側面から描いた「聴ける画集」となっている。CDの発売はなく、ストリーミング配信は10曲のみ。画集でしか聴けない楽曲が大多数。

先行配信曲「又三郎」「老人と海」「月に吠える」「ブレーメン」「左右盲」「チノカテ」ほか、文学作品をオマージュした楽曲で構成されている。

映像作品

筆者が持っているのは通常版、初回限定盤も購入検討中…

ヨルシカLive『前世』

2021年5月26日発売、ヨルシカ初のライブ映像作品。

初回限定盤は、デジパックとブックレットがスライド式ケースに収納された特殊仕様となっている。

2021年1月9日に開催した初のオンラインライブ『前世』の模様が収録されている。
水族館の大型水槽をバックに、幻想的なライティングと雰囲気のなかアコースティック編成のセットリストで全17曲を披露した。

ヨルシカLive『月光』

2022年6月18日発売、2枚目となる映像作品。
同年3月に開催された、<ヨルシカLIVETOUR【月光】再演>のライブ映像を収録。

初回限定盤は、デジパックと歌詞ブックレット、そして「青年の足跡を辿る地図」が三方背のケースに収納された特殊仕様となっている。

初演から演出とパフォーマンスの全てがスケールアップした、ヨルシカが持つ唯一無二の世界観を体感できる作品。

ヨルシカ過去のライブ

ヨルシカがこれまで行ってきたライブについて振り返る。
一部、公演のコンセプトや内容の説明等を含むため、ネタバレが気になる方はご注意いただきたい。

n-buna氏は2024年1月18日にYouTube・TikTokで行われたヨルシカラジオのなかで、再演をやりたいと発言をしていたため、今後過去ライブの再演が行われる可能性は高い。

※ライブの内容に関する情報は入れずにライブを楽しみたいという方は飛ばしてください。

初ライブ【夏草が邪魔をする】

2017年7月9日、新宿BLAZEにて開催された。まさしく「ヨルシカ」の始まりである。

ツアー【月光】

詳細

2019年10月17日、東京・O-EASTから始まり、大阪・愛知で公演が行われた。
同年12月11日には新木場STUSIO COASTにて追加公演が開催。

2019年に発表した2枚のアルバム『だから僕は音楽を辞めた』『エルマ』を題材としており、主人公“エイミー”が死ぬ間際に見た走馬灯を表現したコンセプトライブ

2枚のアルバムがそれぞれ、作品の登場人物エイミーとエルマの立場での楽曲となっていて時系列と逆の順番に収録されているというのは有名な話だ。

無観客配信ライブ【前世】

詳細

2021年1月9日、八景島シーパラダイスにて開催された。ヨルシカ初のライブ映像となっている。
コロナの影響を受け、音楽業界全体がライブなどのイベントを自粛していたころ。

ヨルシカ公式YouTubeでも、映像作品の中から「花人局 / 春泥棒」が公開されている。

ヨルシカ公式YouTubeチャンネルより

ツアー【盗作】

詳細

2021年8月1日、札幌カナモトホールでの公演を皮切りに約2か月間で8公演を行った。
途中、8月終わりから9月の初めにかけてsuisの新型コロナウイルス感染を受けて延期となった。

2020年7月29日発売の3rdフルアルバム『盗作』は「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の”破壊衝動”を形にした楽曲全14曲が収録されている。『盗作』は主人公の男について、EP『創作』はその男の妻について描かれた作品だと言われている。

そして、この【盗作】ツアーは『盗作』とEP『創作』の2枚をコンセプトにしたライブ内容になっている。(EPとは…シングルと呼ぶには曲数が多く、アルバムと呼ぶには少ない曲数が収録されている作品を指す言葉である。)

『創作』には5曲が収録されており、曲数が少ないのは男の妻が早くに亡くなってしまうため、その命の短さを表しているのではないかと考察されている。

入場者全員に「生まれ変わり」というタイトルの小冊子が配られ、中には短編が書かれていた。
『負け犬にアンコールはいらない』の初回限定盤に封入されていたブックレット「生まれ変わり」 と同様のもの。こうした細かな演出から、ヨルシカが一貫して描きたいものが見えてくる。

こちらも2024年1月現在、再演は行われていない。

ツアー【月光 再演】

2019年の【月光】ツアーのライブ内容からさらにスケールアップし、パフォーマンスなどすべてがバージョンアップされ、2022年3月から大阪・愛知・東京で各2公演、計6公演が行われた。

【前世】

詳細

前述の無観客ライブ【前世】とは全く別物のライブである。
大阪城ホールと日本武道館、各2公演ずつ計4公演のみの実施。

簡単に言えば、ストーリーは別れた男女の話

n-bunaの朗読とスクリーンの映像によって物語が進められ、ストーリーを肉づけするように歌が披露されるというライブ構成。
ラストの展開には「鳥肌が立った」と感想を綴っているファンの方が多くいた。

筆者は公演を観覧していないのだが、ネタバレ大丈夫な人間なので様々な記事を参考にさせていただき、こうして書いている。

こんなにも芸術的な音楽ライブがあるだろうか。
ヨルシカでしか作れない、ヨルシカでしか味わえないライブという名の作品。
どうか再演してほしい…

2024年1月現在、再演は行われていない。

ツアー【月と猫のダンス】

詳細

2023年4月15日、仙台サンプラザホールから始まり、ヨルシカのツアーでは最多となる約2か月間で13公演が行われた。

ヨルシカの公式サイトでは【月と猫のダンス】について、以下のような文章が掲載されている。

数年同居した女性と別れ、海辺の部屋で暮らす画家の男。

彼の元には数日、もしくは数ヶ月おきに動物が訪れる。
ある時はカナリア、ある時は蛙、カメレオン、兎、梟、羽虫……。

月の綺麗な晩、昔人に教えられ唯一弾けるピアノ曲 (ベートーヴェン、ピアノソナタ14番)を弾いていると、彼は面白い事実に気がつく。

動物達はピアノを弾いている間だけ、奇妙な踊りを踊る。

ヨルシカ公式サイトより https://yorushika.com/feature/livetour_2023

実は筆者が後書き会員になったのはこの【月と猫のダンス】後だった。

ヨルシカLIVE2024【月と猫のダンス】

詳細

2024年4月6.7日に2日間、有明アリーナにて『月と猫のダンス』が開催された。

ヨルシカの公式サイトでは【月と猫のダンス】について、以下のような文章が掲載されている。

数年同居した女性と別れ、海辺の部屋で暮らす画家の男。

彼の元には数日、もしくは数ヶ月おきに動物が訪れる。

ある時はカナリア、ある時は蛙、カメレオン、兎、梟、羽虫……。

月の綺麗な晩、昔人に教えられ唯一弾けるピアノ曲
(ベートーヴェン、ピアノソナタ14番)を弾いていると、彼は面白い事実に気がつく。

動物達はピアノを弾いている間だけ、奇妙な踊りを踊る。

ヨルシカ公式サイトより https://yorushika.com/feature/live_2024

公式サイトのあらすじについての記載は2023年のものと変わりがない。

しかし、実際に披露されたセットリストや内容はやはり再編成され、バーションアップされている。

出演フェス

昨年2023年末には初めて音楽フェスに登場し、「声出しありのヨルシカ」が公開された。

  • 【FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY】
    12/27㈬13:10〜 Z-STAGE
  • 【COUNTDOWN JAPAN 23/24】
    12/29㈮16:30~ EARTH STAGE

2024年最新のライブ情報

ヨルシカ公式X(旧Twitter)より

2024年4月6.7日に2日間、有明アリーナにて『月と猫のダンス』が開催された。
ヨルシカLIVE2024「月と猫のダンス」公式サイト

記載の通り、2023年に行われたツアー【月と猫のダンス】の追加公演となるわけだが、1人朗読劇のコンセプトはそのままに、演出・脚本を再構築した内容が披露された。

⇓ヨルシカLIVE2024【月と猫のダンス】ライブレポはこちらをぜひご覧ください…!
ライブの感想やレポへのコメントなど気軽にいただけると嬉しいです。

<追記>

また、7月18日には『前世』の再演を発表!

記載の通り、こちらも月猫同様に、2023年に行われた公演【前世】の再演となるわけだが、セトリや演出を再構築した内容が披露されるとのこと。

2023年に行われた公演は非常に評判も高く、再演されると聞いて喜びもひとしおだ。

私自身、残念ながら前回はいけなかったので、今回初めて『前世』を観ることができる。

予定では愛知の2日目とぴあアリ2日目に行くつもりで、FC先行ではぴあアリ2日目のチケットのみ確保することができた。

現在はドキドキの中、二次先行の結果を待っている状況だ。

まだまだチケットの抽選はチャンスが残っているので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてほしい。

ヨルシカLIVE2024「前世」公式サイト

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