2023.9.9(Sat.) ごじあらツアー 仙台GIGS
私の愛するアユニちゃんが率いる3ピースバンド、PEDROの後日改めて伺いましたツアー略してごじあらツアーin仙台に行ってまいりました。
私は本ツアー2本目の参戦!
前回1本目の大阪公演のレポはこちらから
台風の影響で新幹線動かないんじゃないかと心配していましたが、無事に仙台に行けたし、なんなら天気も良くてさすが我が推し、晴れの子パワー☀️
今回もひさ子さん(ギター)側にポジショニング!
前から3列目?4列目?くらいにはいけました。
まさかのハプニング
セットリスト自体は前回の大阪から変わってはいないけれど、やっぱりライブって生ものだと思いました。
というのも、ライブ始まって数曲後のMC中に機材トラブルで客席側スピーカーが入らなくなり、肉声おしゃべりタイムが始まったからです!
多分5.6曲(「いっそ僕の知らない世界の道端でのたれ死んでください」と「万々歳」)の間のMCだったような、、
(記憶が定かではありません。)
5~10分くらいそのまま肉声おしゃべり!笑
メンバーの掛け合いというか、独特の雰囲気がめちゃめちゃ癒されました。
ところどころ返事したり話を振ってくれるファンの方がいて、質問した時にアユニちゃんが「質問コーナーはしませんッ」とズバッと切り捨てていて笑いましたw
アユニちゃんが何を食べたかは不明でしたが、ゆーまおさん(ドラム)は仙台へ来て、そばの神田でお食事をして、ひさ子さんはコンビニ弁当を食べたそうです🍱
そばの神田って初めて聞いたし、次に仙台に来た時は食べてみようと思います!
おしゃべりを聞いていて改めて思ったけど、ひさ子さんってアユニちゃんに似てるよなぁ~
話し方とか雰囲気とか。
そういうおふたりだからこそ、活動を続けられているのか、一緒にいてどんどん似てきてるのか。
いずれにせよ微笑ましい時間でした。
その後PEDROメンバーは一旦はけて、数分後に機材トラブルもPEDROチームのスーパーPAさんのおかげで無事解決!!
余談ですが、帰りの新幹線大丈夫か!?と不安になって何度か時計を見ましたが、全然大丈夫だったので良かったです!
機材トラブルというレアな体験をして、待っている間もPEDROメンバーが戻ってきてからも客席の優しい雰囲気とか、おかえりー!という暖かいムードに心もほっこり☺️
「天気も良くて、機材トラブルも直ってあなた達の日頃の行いのおかげですー!あなた達は運がいいね!」と褒めてくれるアユニさん、、、
ファンに愛情持って接してくれる言動にきゅん。
その日その日でMCだって変わるし、これだからツアーだとしても何回もライブに行きたくなっちゃうんですよね。
さぁライブ再開!
セトリは変わってないはずなのに、
生活革命→安眠→吸って、吐いて→魔法の4コンボ
でボロ泣きしてしまいました。
浪漫と生活革命はいつ聴いても何回聴いても泣いてしまう大好きな曲なのですが、今回はさらにアユニちゃんのMCにもやられました。
新曲「手紙」に込めた想い
お話を聞くと、心が雨模様だったアユニさん。
生きればみんなそういうことあるでしょ?
楽しいことばかりじゃない、辛いことばかりでも無いけれど。
マイナスな感情に引っ張られてしまうことは誰にでもある。
私も個人的に仕事で落ち込む数日が続いていて、何のために働いてるのか、自分の存在意義とは何なのか。自分という人間の境界線がぼやけてしまっていました。
だけどそんな時こそ、ファンのみんなから貰った言葉とか表情とか、ファンに限らず家族恋人友人。
自分に愛を向けてくれる人たちのこと、日々の煌めきを忘れたくないし、抱きしめたい。
そんな想いを込めて、新曲「手紙」を書いたと言って、マイナスから這い上がるパワーがいつも近くにあることを教えてくれました。
これからは今まで以上に、「手紙」を聞く度にアユニちゃんの愛を感じる。
素敵な制作秘話が聞けてよかった。
アユニちゃんに元気をもらって、アユニちゃんに元気をあげるためにファンレターというお手紙を書こうと思いました。
「安眠」
そして、「安眠」に入る前のMCでは、あなた達がよく眠れますようにと願いながら歌ってくれるとのこと。
その言葉とその想いだけで胸がいっぱいです。
どうかアユニちゃんもよく眠れますように。
あなたがどうか幸せでありますように。
こういうファンとの両思いな関係、すごく素敵だなと我ながら思いました。そして、これは私だけじゃなくて暖かいファンのみんなが思うことだろうなとも。
アユニちゃんの持つエネルギーってすごい。
「魔法」
幻想的な照明も相まって、大好きな「魔法」も何度聴いてもうっとりしますね。
特に大好きな歌詞
あなたは死なないわ、私が魔法で守るもの
作詞作曲:AYUNi D,編曲:SCRANBLES, 2021年 PEDROの『魔法』
本当に日々生きるチカラを貰える歌。
アユニちゃんという無限大な相互な愛のパワーが、きっと何があっても私を守ってくれる。
辛いことがあっても、思い詰めちゃう日があっても、自分を好きになれない時があっても、それでもあなたに会うために私は日々生きられるよ。
本当に本当に心からそう思います。
絶望せずに、ちゃんと生きていこう。
生きる力を貰いました。
「雪の街」
そして、何度観ても圧巻なラスト「雪の街」
ひさ子さんのギター素晴らしい。
ひさ子さん側に来てしまうのはこれがあるからなのですよ。
ひさ子さんのギターに見入ってしまう。
今回もとてもとても素晴らしい演奏でした🎸
アンコール
アンコールは「飛んでゆけ」と「人」。
機材トラブルもあり、アンコールは早めの登場でした。
あなた方が点滅するときは灯らせたいと微笑んでくれる天使。はぁアユニちゃん愛おしすぎる。
今回はいつも以上に締めの「人」が沁みました。
大好きな歌詞のひとつ、
元気にして元気にされてお互い様で生きている。
そんな対等な関係を築けていること、アユニちゃんに元気をあげられる存在の1人になれていることの喜び。これぞオタク冥利につきます。
開幕の「さすらひ」の歌詞にも特に大好きな部分があって、
甘い物分け合ってお互い長生きしよう
作詞作曲:AYUNi D,2021年 PEDROの『さすらひ』
この言葉がすごく好きで、一緒に人生という長旅を歩んでいこうねというアユニちゃんの愛を感じます。
そして、私も長生きするからあなたも長生きしてねって健康を願ってくれる感じ。
もうさ、言葉にできないくらい大好きなのよ。
一生涯、好きで居続けるし、ずっと応援するし、たくさんたくさんライブやイベントに会いに行くよ。
こんなに大好きになれるアユニちゃんに出会えて、私は本当に幸せ者です。
総じて本当に最高な仙台公演でした🐮
仙台の街並みとか人の雰囲気とか、すごく懐かしい感じがして大好きだったので、絶対にまた行きたいと思いました!
次は静岡公演に足を運びます。楽しみだね。
アユニ・Dへ、PEDROへ愛を込めて。