PR

JAPANJAM2024 【5/4】

フェス

※このサイトはアフィリエイト広告を使用しています。

千葉市の蘇我スポーツ公園にて2024年4月28.29日および5/3~5日にJAPANJAM2024が開催されました。私は5/4.5の2Days参戦!

昨日3日は仕事して、本日からフェス3連チャンの4連休!

絶対に火曜日は起きれないので有給を使わせていただきました。はい、我ながら天才かつ最高。

しっかり7時間の睡眠を確保し、9時前に家を出ました。

自宅からはおよそ2時間半。

満点の青空のもと、春フェスというかもはや夏ではないかと感じながら会場へ向かう足取りは軽い。

11時30分頃に会場へ到着し、まずは狙っている10-FEETのグッズを買いに急ぐ。

さすがにこの時間ではほとんど売り切れで、欲しかったデザインのタオルは残念ながらなかったので別デザインを購入しました。これも可愛い!

UNISON SQUARE GARDEN

11:30~12:10 SKY STAGE

途中からになってしまったものの、ユニゾンで私のJAMが開幕したぜ~!

セットリスト

1.世界はファンシー
2.カオスが極まる
3.オリオンをなぞる
4.蒙昧Termination
5.いけないfool logic
6.invisible sensation
7.フレーズボトル・バイバイ
8.フルカラープログラム
9.シュガーソングとビターステップ

まずは恒例のレッドブルを購入し、そのままエリア後方でユニゾンを観ることに。

近くに7.8人の若者集団(私からするとかなり若そうに見えた男の子たち)がおり、思う思うに音楽に合わせて体を動かしていた。

一緒に来たのだろうけど、それぞれが好きなTシャツをきて特に合わせる訳でもないのだが、それが逆に心から音楽を楽しんでいるように感じさせる。

彼らの存在もあって、よりユニゾンの音楽が楽しかった!

特にラストと宣言してから披露される『シュガーソングとビターステップ』はここに知らない人はいないんじゃないか。

それまでとはまた一段違った盛り上がりを見せる。

あぁ、夏が来るなぁ~最高な季節が来るなぁ~!

私のJAM初めがユニゾンで本当に良かった。

野外でかちこむレッドブル最高

NEE

12:15~12:55 SUNSET STAGE

なんだかんだで初めてのNEE!

恥ずかしながら全くもって曲を聴いたことが無いのだが、名前はもちろん知っていて生で観れるの楽しみです。

セットリスト

1.アウトバーン
2.月曜日の歌
3.九鬼
4.本日の正体
5.おもちゃ帝国
6.ボキは最強
7.第一次世界
8.不革命前夜

バックモニターにアニメーションを映しながらの演出には普段のライブがいかに完成度の高いものであるかを感じさせる。

私の大好きなUVERworldもバックモニターを活用したライブを長年行っているが、やはり歌詞が目に見えて分かるのは観客への届き方がひと味違うと改めて思わされる。

ラストの『不革命前夜』ではタオルを回す光景がなんとも壮観である。

HEY-SMITH

13:00~13:40 SKY STAGE

楽しみにしてた久しぶりのヘイちゃん♡

セキュリティーのお兄さんお姉さんが観客のあいだを見回り始める。
さすがに警戒されてるヘイスミ(笑)

とはいえ、この暑さの中で聴くスカは最高~!

セットリスト

1. Living In My Skin
2.Say My Name
3. Be The One
4.2nd Youth
5.Into The Soul
6.Endless Sorrow
7.Don’t Worry My Friend
8. Be My Reason
9.Summer Breeze
10. You Are The Best
11.We sing our song
12.Dandadan
13.Come my dog

前方は外れてしまったが、意外と前の方に待機できました。
セキュリティーがこれまでより増えた気がした(笑)

なんだか猪狩さんのマイクが終始小さかったように感じた。
野外だからか?トラブル?調整の問題か?

反対に、YUJIさんの声はよく聞こえました。

猪狩さんがメインボーカルのせっかくの『You Are The Best』が正直もったいなく感じられた。

前方中央にポジショニングしたので始まる前から危機感はあったが、さすがにこのフェスではモッシュダイブが声高々と禁止されているだけあって大丈夫だろう。

周りにはヘイスミのTシャツを来た人が多くいた。
みんなルールの中でおのおのツーステなどで楽しむ姿はまさに自由を象徴している。

そして何気に、こんな夏のような気候の中で聴く『Summer Breeze』はサプライズ感があり、嬉しかった。

曲前のMCでは、

どうせお前ら、帰り道に気になったアーティストやバンドのプレイリストとか作って聴きながら地元に帰るんやろー!

ボケ~~!!!

そのなかでも次やる曲がきっと1番記憶に残る曲になるぞ!
Summer Breeze!!!

の猪狩の声にひときわ歓声があがる。

ラスト1曲で「お前の本当にやりたいことをやれー!」からの『Come my dog』はもうあかん。

サークル確定演出でしょ。(笑)

サークルモッシュしてる人たちと外側でハイタッチ、グータッチして楽しかったです!

決してそこまで大きなサークルではありませんでした。

しかし、セキュリティーのお兄さんが止めようと最初は頑張ってましたが、さすがにたった数人の力ではどうにもならず(笑)

後で知りましたが、お子さんがサークルに巻き込まれてケガしてしまったとか…

そんな状況には気が付かず(サークルに参加はしていないものの)楽しんでしまい、反省。

その子に傷が残ったりトラウマになったりしないことを祈るばかりです。

PEOPLE1

13:45~14:25 SUNSET STAGE

野外のピポは何気に初めて?
快晴なだけでさらに最高だ!

セットリスト

  1. 鈴々
  2. DOGLAND
  3. 銃の部品
  4. ドキドキする
  5. GOLD
  6. エッジワース・カイパーベルト
  7. 常夜燈
  8. 113号室
  9. ハートブレイク・ダンスミュージック
  10. イマジネーションは尽きない

ピポのフェスデビューは2022年のJAPANJAMだったらしく、大きなステージに戻ってきた彼らの音楽は空を渡ってはるか遠くまで響き渡っていた。

ところどころDeuさんが歌詞飛んでた?のをItoさんがカバーするのも良い。

そして、Takeuchiさんの力強いドラムが青空に映える。

この場所で『113号室』を演るのも、きっとこのフェスにたいして、強い想いを抱いているからに違いない。

夏の到来を予感させるこのJAPANJAMで、PEOPLE1の音楽を浴びれて幸せだ。

キタニタツヤ

14:30~15:10 SKY STAGE

いつか観たいと思っていたキタニをついに!

ヨルシカでいつもお世話になっている(?)彼が歌う姿は初めて観る。

セットリスト

1.聖者の行進
2.次回予告
3.Rapport
4.キュートアグレッション
5.タナトフォビア
6.私が明日死ぬなら
7.青のすみか
8.スカー
9.悪魔の踊り方

キタニがステージに姿を現すやいなや、歓声があがる。

バックモニターにはトレードマークである目のイラストが映し出されている。

1曲目『聖者の行進』から一気にキタニワールドへ引き込まれた。歌うますぎない?

声質か、発声法か?
とにかく耳に歌詞がしっかりと届く。

正直ほとんど初めて聴く曲だったのだが、歌詞がこんなにも聴き取れる歌声のアーティストはなかなかいないと思う。

そして、X(旧Twitter)で度々「キタニの足は年々伸びている」という話を目にしていたのだが、噂どおりやはり足が長い…(笑)

ぴっちりとした黒のスキニーに、ニット生地っぽいネットになっているトップスはなかなかに暑そうだなと思った。

曲によって腰をクネクネとうねらせている様子がめちゃくちゃエロティックだった(笑)

そしてあの口ピといい、これは沼男だなと思いました。

彼への注目が集まったきっかけである『青のすみか』ではやはり多くの手が上がる。

アニメ「呪術廻戦」の世界観を絶妙に表現したこの曲を歌いながら、澄み渡るこの空を見上げるキタニの姿はなんとも美しい。

遅めの昼ごはん

レモンソーダとザブトンステーキ丼

後半戦の怒涛の本命バンドラッシュに備えて、15:30頃から遅めの昼食をとることに。

結束バンドも見たかったが、かなりお腹も空いていたし、このあとはさらにタイミングがないと思い、泣く泣く食欲を選び取った(笑)

アジカンがオマージュされているアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で結成された結束バンドが、この場所でアジカンと同じステージに立つということで日割り発表からかなり話題になった。

私は直接目にはしていないが、結束バンドの物販は朝からかなりの列だったらしく、どれほど愛されているアニメなんだと驚かされる。

マキシマムホルモン

16:00~16:40 SKY STAGE

昼ごはんからそのまま少しまったりしてホルモンに途中から参戦!

セットリスト

  1. What’s Up, People?!
  2. 鬱くしき人々のうた
  3. 恋のアメリカ
  4. my girl
  5. チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
  6. 恋のスウィート糞メリケン
  7. 恋のメガラバ

曲は詳しく分からずとも、ノリやすさとキャッチーな歌詞でホルモン色に染め上げるパワフルさが素晴らしい。

少し気になったのがやはりマイクの音量である。

ヘイのときには猪狩さんの音が小さく感じたのだが、今回はダイスケはんの声が全然聴こえてこない。

声の高さも関係しているのかもしれないが、もっと音をあげて欲しいと思ったのは私だけだろうか。

途中のMCでは、会場近くの洋服の青山やラーメン屋をいじる自由さとユーモアで笑いに包まれる。

こんなにもフェス日和なことある?
…日頃の行いがいいからだね!
わ・た・し・た・ちのね!みんな感謝して!

4月から環境が変わったり状況が変わったりして、馴染めない人もなかにはいると思う。

でも今日はそんなこと忘れて楽しみ尽くそうか!!

ナヲのMCはいつ聞いても本当に元気がもらえる。

途中にはお得意のモニターを使った映像を写したり、アニメ映像(ハルヒ、時かけ、サマーウォーズなど)を織りまぜたり、やはり彼らは観客を楽しくさせる天才集団である。

今日の来場者のなかにはホルモンのTシャツを着た人が本当に多かった。

途中のMCでは恋のおまじないをかけるというと、SUNSET STAGE側の観客にも呼びかけ、みんなで《せーので手を叩いて、両手をグーにして体を後ろに反り、前に両手を突き出してヤッター!》をした(伝われwww)

ライブハウスとフェスではまた雰囲気も違うだろうが、今日もまた、彼らのファンもそうでない人も全部全部巻き込んで最高に楽しいロックを届けてくれた☆

《#ホルモンありがとう》

DISH//

16:45~17:45 SUNSET STAGE

一旦トイレ休憩を挟み、SKY STAGEとSUNSET STAGEの間にある芝生のエリアで座って、失礼ながら休憩しつつ観た。

セットリスト

1.沈丁花
2.No.1
3.万々歳
4.揺れてゆく
5.真っ白
6.Vamping
7.JUMPer
8.HAPPY

セトリを見てのとおり、代表曲『猫』を封印してのパフォーマンスとは非常に挑戦的であり、彼らの音楽への本気度が窺える。

すっかりフェスの常連となったDISH//のこれからのさらなる活躍が楽しみだ。

そして、北村匠海はやはりかっこいい。
(感想薄いとか言うな)

10-FEET

17:30~18:10 SUNSET STAGE

このJAM2日間で唯一前方が当たった10-FEET。

セットリスト

1.VIBES BY VIBES
2.ハローフィクサー
3.shoes
4.Re方程式
5.1sec.
6.その向こうへ
7.第ゼロ感
8.ヒトリセカイ
9.back to the sunset

お馴染みのSEから前方エリアは10-FEETのタオルを掲げる人たちでいっぱいだった。

前方エリアからステージエリア後方へもカメラが向くと、モニターには10-FEETのタオルを掲げる人たちがどこまでも所狭しとずらりと並んでいた。

その映像に観客から歓声があがる。

13列80番という1番端だったので、かなり自由に動けて快適でした。

1曲目から『VIBES BY VIBES』、『ハローフィクサー』と盛り上がるかつ私の大好きな曲がきて最初からテンションMAX!

途中のMCでは「隣の人とハイタッチ!」というTAKUMAの声を受け、私も周りの人たちとハイタッチした。

10-FEETのあたたかさには本当に心が熱くなる。

『ヒトリセカイ』では、何か明確な理由があったわけではないが、序盤からなぜか涙が溢れて止まらなかった。

空がオレンジ色に染まり、その光に照らされる10-FEETの姿とここに集まる多くの観客が声を揃えて歌う様子に、とてつもなく感動したのだ。

そんななか、曲の間に再びTAKUMAがハイタッチを呼びかける。当然泣きながら笑顔でハイタッチした(笑)

本当に本当に10-FEETの音楽に心が救われた。

なにかとてつもない悩みや辛いことがあったわけではないのだが、ここ2.3日は仕事や自分の人生について深く考えすぎたのか心が荒んでいた。

「ここにいていいし、決して独りじゃない。
自分のペースで生きて自分の心のままに今を楽しめばいい。」

そんなふうに私という存在を肯定してくれたような気がした。

今日という日に、10-FEETを前方エリアで観ることができたのはなんだか必然のようにも感じられた。

本当に心からありがとう。

JAPANJAMに来れてよかったし、来てよかった。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

18:15~19:05 SUNSET STAGE

楽しみにしていたアジカンのステージ!
昨年はトリを務めた彼らは今年はトリ前を飾る。

セットリスト

  1. Re:Re:
  2. リライト
  3. Easter
  4. ソラニン
  5. ブルートレイン
  6. サイレン
  7. 出町柳パラレルユニバース
  8. 転がる岩、君に朝が降る
  9. 遥か彼方

徐々に日が落ち、まさにSUNSET STAGEという名に相応しい時間帯へと移ろう。

この時間に聴くアジカン良すぎるだろ!

というこの感情に大きく頷いてくれる人が沢山いたはずだ。

2曲目に披露された『リライト』では、昨年のJAPANJAM同様に、歌詞を口ずさむ人の多さに驚く。

アジカンの曲を1度は誰しもが耳にしたことがあるだろう。そのなかでもあまりに有名な『リライト』。

いくら時が経とうと、何度聴こうとあのイントロが始まる瞬間の高揚感は色褪せることはない。

それはここにいる観客たちの歓声の大きさに裏づけられている。

MCでは、同日にパフォーマンスした結束バンドについて触れる。

結束バンドには本当に感謝してる。『転がる岩〜』は俺たちにとっても大事な曲で。

生きづらい世の中とか紛争があるようなこんな世界で生きる力になるような曲を作りたくて、この歌を書いたんだよ。

初めてやったのは四国のフェスでさ、韓国のフェスを経てできたばっかりで。

前に銀杏BOYZが出て、なんかもうそこらじゅうを駆けずり回ってるわけ。(笑)

だから一面、芝刈ったあとみたいな感じで(笑)

見てのとおり俺たちは華飾性があるわけじゃないから、今1番良い曲をやろうって初めて演奏したんだよね。

それから20年は経ってないけど、長いこと経って、そんな曲が今もみんなにこうして届いているのは嬉しいです。

そして最後には、

俺たちは南米へ行きます!
最後に俺たちを世界に連れていってくれたこの曲をやって終わりたいと思います!

という曲フリから、今でも世界中で愛される『遥か彼方』を披露。

アジカンの音の多彩さ、そして彼らの楽曲が持つエネルギーを改めて感じられる素晴らしいステージだった。

WANIMA

19:10~20:00 SKY STAGE

同じ九州出身の彼らの音楽は度々耳にしたことはあるものの、こうして生で体感するのは初めてである。

しかもJAPANJAMという大舞台の、しかもトリという大役。
一体どんなステージになるのか楽しみだ。

セットリスト

1.ララバイ
2.花火
3.眩光
4.GONG
5.リベンジ
6.Oh?! lie wrong
7.オドルヨル
8.夏暁
9.ともに
10.Hey Lady

もともとWANIMAのメンバー(特にKENTA)には好印象を抱いていたが、彼らの最高に無邪気な笑顔にはやられた。

音楽が楽しくて楽しくて仕方ないんだろうなと思わせる三人の雰囲気は生で観るとより印象的だったし、こちら(観客)までも巻き込む求心力を感じた。

「太か声で今日も熱く熱く、届けるけん!」とここにいる誰よりも汗を流しながら歌うKENTA。

初めて観るWANIMAの熱量には、とにかく圧倒された。

今のWANIMAを感じて欲しいという『眩光』の前には「今、目の前にいるたった1人のお前に、太か声で歌わせてくれ!」と喉がちぎれるのではないかと思うほどの熱意を込めた魂の叫びを聞いた。

人は本当に心奪われたときは動けないのだなと思った。

周りは手拍子をしているのに、私はあまりの衝撃に微動だにできず、息を呑みながらひたすらWANIMAの『眩光』を見つめていた。

セトリを通して、正直知っている曲はほとんどなかったが、気づけば音に合わせて自然と体は動いていたし、彼らの息のあった三位一体な音楽に心踊っていた。

「どんな夜にしたい?」と観客に問いかけて始まる『オドルヨル』では、こんなにもたくさんの人が集まり音に合わせて上下に弾む姿が視界いっぱいに広がる。

ラストには「『ともに』歌ってくれーー!」と叫び、KENTAの声に合わせて皆が手を上げ、歌う。

…泣いた。『ともに』良すぎて泣きました。

どれだけ過去が辛くて暗くても
昨日よりも不安な明日が増えても
悩んだり泣いたりする今日も

進め君らしく心踊る 
その先には幸を…

WANIMA『ともに』

何度もイヤホンで聴いたことのある曲なのに、なんてストレートに心に響く曲なのだろう。

これほどまでに強烈に心に音楽を届かせるパワフルな3ピースバンドがいるだろうか。

今までWANIMAを聴いてこなかったことを深く反省した。
こんなにも熱い音楽が、熱い人間がまだいたとは。

今月はワンオクとWANIMAの対バンライブに行く予定だが、その前にWANIMAを観れて本当に良かった。

対バンまでにしっかり聴き込んでいきます。

最後にはセルフアンコールからの『Hey Lady』を披露し、大きな拍手の中ステージをあとにした。

その後にあがった花火はとてもとても綺麗だった。

WANIMAに心を浄化されて、いつも以上に花火というものが綺麗に感じられたのだと思う。

トリステージ後にあがる恒例の花火

神はサイコロを振らない

20:05~20:35 WING STAGE

たくさん曲は聴いてるのに今回初めて観る神サイ。

果たしてキタニとのコラボは観れるのか、僅かな期待を胸に本日ラストアクトを見守る。

セットリスト

1.What’s a Pop?
2.キラキラ
3.修羅の巷
4.タイムファクター
5.May
6.新曲
7.巡る巡る

みんな打ち上げみたいな感じでここに来てるんじゃない?(笑)、

色々見てさ、アジカンがちょうど日が落ちるいい時間にやってたのがたまんなかった。
…ほんとにたまんなかったんです!

今日はもう思い残すことはありませんっ!!

というのは冗談で、ぶち壊しにきました!

と宣言し、まだまだやれるかと観客を煽るボーカル柳田。

トリのWANIMAが終わり、やはりどうしても客足は減ってしまうこのステージで、目いっぱい音楽をかき鳴らす姿にはこうして神サイのステージに残ってよかったと思わされる。

残念ながらキタニとのコラボは観ることができなかったが、思わずノッてしまうような軽快なナンバーからバラード、ロックと変幻自在にパフォーマンスをする彼らはまさにJAPANJAMに輝く一筋の流れ星のようだった。

昼前に到着し、ラストの神サイまでばっちり堪能することができた最高のフェス3連チャンの1日目!

昼間はかなり暑く、本当に夏なんじゃないかという日差しだった。

ただ、日が落ちてくるとやはり風は冷たいので、少し邪魔ではあったが上着を持ってきておいて良かったと思う。

明日は今日よりさらに気温が高いらしく、UVERworldそしてトリのオーラルを見たらすぐに帰宅する予定なのでかさばらない上着にしよう。

帰り道にこうして振り返りながら、ひとり黙々とレポを書くこの時間も私は大好きだ。

家に着いたらすぐお風呂に入って、明日に備えて寝よう。今日は熟睡だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました