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【赴くままに、胃の向くままに】in武道館

PEDRO

11/27PEDRO武道館公演2日目!

【赴くままに、胃の向くままに】が開催。

驚愕のチケット代100円🫢🫢

PEDROサン太っ腹すぎやしませんか。

発表された時には特に高額チケ購入者の間で物議を醸しましたが、無事に公演が行われてよかったです!

100円のクレーンゲーム

公演前13:00~15:30の間は会場前に100円のクレーンゲームが設置され、アユニちゃんのぬいぐるみがゲットできるようになっていました。

私は並ぶのと公演までの待ち時間が嫌いなので、自宅でオンラインクレーンゲームで無事ゲット👍🏻

オンラインは100円というわけにはいかず、トータル3000円くらい使いましたが、時間を買ったと思えば悔いはありません!

しかし届くのがなんと来年の5月ということで届く頃には絶対忘れている(笑)

でも届いたらアユニちゃんのぬいぐるみを連れてお出かけできるのが楽しみで仕方ありません😭‪‪❤︎‬

入場!

今日の座席は2階スタンドの南西(アユニちゃん側)で、前は手すりで見晴らしがとても良かったです。

公演中は基本立つので大した問題ではありませんが、椅子の背もたれがお気持ち程度に付いているだけで、すごく座り心地悪かったです(笑)

ステージのセットは昨日から少し変わっていて、背景にカラフルで大きなニワトリの絵がありました。

開演時間の18:30から5分ほど遅れてスタート!


今日はなんとYouTubeでも配信されるというPEDROチーム大判振る舞い💴

セトリ

本日の気になるセトリはこちら👇

登場曲:還る(新曲)

1.赴くままに(新曲)
2.ナイスな方へ(新曲)
3.音楽(新曲)
4.清く、正しく(新曲)
5.飛んでゆけ
6.洗心(新曲)
7.グリーンハイツ(新曲)
8.春夏秋冬(新曲)
9.余生(新曲)

アンコール

10.自律神経出張中
11.吸って、吐いて
12.雪の街
13.感傷謳歌

ニューアルバム

昨日聴いた時は新曲『洗心』のアウトロかと思っていた登場曲が、こちらも新曲『還る』だったことに今日気がつきました。

というのも、今回の公演タイトル【赴くままに、胃の向くままに】は11/29発売のニューアルバムのタイトルだったのです…ッ!

本編はまさしく新曲のお披露目会という感じ✨️

ごじあらツアー中にも数曲披露していたようですが、私は『清く、正しく』と『ナイスな方へ』しか聴いたことがありませんでした。

初見の曲も多かったですが、今回のアルバムも良すぎるではないか~!!

どんどん最高を更新していくPEDROの進化が止まらない…ッ!

初めて聴く曲も多かったのですが、しなやかなアユニちゃんの心が映し出された最高な曲ばかりで、PEDROの音楽の幅がまた広がったように感じました。

MCの中で、今回のアルバムについて「人間見習い中の私の日記」と表現したアユニちゃん。

聴きながら、どんどんPEDROの音楽性や世界観が唯一無二のものになってゆく感覚がありました。

アユニちゃんが最近着ているお洋服もアユニちゃんの心が現れているなぁとも思いました。
色鮮やかでカラフルで、身体を縛り付けないゆったりと包んでくれるようなお洋服たち。

心のままに自由に生きたい、自由に感じたいというアユニちゃんの気持ちが感じられます。

アユニちゃんの備忘録である新曲たちは真新しさとどことなく懐かしさも感じる耳障りの良いメロディーがとても多かった!

そして、ひさ子さんのコーラスがなんとも心地よい。ピッタリとハマっている。

なんだこれ、幸じゃないか。興奮が止まらない。

最高な予感しかない新曲たちですが、特に頭にメロディーが残っているのが『春夏秋冬』と『音楽』の二曲。印象的だったのが、『赴くままに』と『余生』。

開幕一曲目の『赴くままに』は少しハワイアンな雰囲気というか、ポップなんだけどゆったりみたいな。

語彙力が仕事してなくてうまく表現できなくて悔しい!…なんというか日曜日のお昼に聴きたくなる感じ!(笑)

とてもいい曲なので聴いてください🤝(諦め)
これまでのPEDROにはない曲だ!と思ったので、印象に残っています。

あなたを救いたいなんて
とんだわがままを言わせてよ
勝手に救われてくれるのを祈るしかない

作詞作曲:AYUNi D,編曲:Hisako Tabuchi, 2023年 PEDROの『赴くままに』

聞き取れた歌詞の中で強く胸を打たれたのがこの部分。

今回のツアーの中でも、PEDROの音楽が心の特効薬になれていたら嬉しいと、私たちの健康や平和を想ってくれる何度もMCで語ってくれていたアユニちゃん。

その優しい気持ちをたくさんたくさん込めてくれたアルバムなんだなと一曲目から感じさせてくれました。

3曲目に披露された『音楽』。

始まり方がラジオっぽくフェードインしてくる懐かしさ感じるナンバーでした。
最近の元BiSHチッチが歌ってる『決心』っぽさも少し感じました。

ひさ子さんのギターソロも存分に味わうことができる構成になっていて、かつドラムのテンポ感も疾走感があってすごくノリやすかったです♩

癖になるサビのメロディーが心地よかった。

8曲目に披露されたのは『春夏秋冬』。

この曲のメロディーと歌詞が1番頭に残っています。

君が僕の春になる 君が僕の夏になる
君が僕の秋になる 君が僕の冬になる
君が僕の東京になる

目の前にいる君と私が本当だよ
今ここにいることが本当だよ

作詞作曲:AYUNi D,編曲:さかしたひかる(ドミコ), 2023年 PEDROの『春夏秋冬』

公演終了後のスクリーンではこの曲のMVと思われる映像がフルで流され、拍手が巻き起こりました。

本編ラスト、9曲目の『余生』。

サビに叫ぶように何度も繰り返される“生きねば”

この言葉が印象的で、なぜか涙が出そうでした。

またこうして大好きな音楽を浴びるために生きようと、明日を生きる活力をたくさんもらいました。

100円でこんなに活力をもらってしまっていいのだろうか。明らかにこちらにプラスが多すぎる…

ツアー【慈】の発表

しかも最後にはニューアルバム【赴くままに、胃の向くままに】発売の情報と、2月から始まるツアー【慈】が発表されました。

初回限定盤にはツアーのチケット優先シリアル付、FC限定特典は2024年卓上カレンダーとサイン入りチェキ…!!

これは買うしかないでしょう!(という訳で、もちろんすでに購入済です)

公演後すぐに会場の外には初回限定盤を購入できるように準備されていて、SNSの情報発信や音楽ツールでのダウンロードもすぐにできるようになっていてPEDRO運営さん有能すぎる。

宣伝トラックの設置まで🚚素晴らしい!

いいなって思った曲を帰り道にじっくり歌詞も見ながら聴けるの本当にありがたすぎました…

そしてそのままひたすらリピしてアルバム聴いてます😌

『春夏秋冬』のMVが流れた後には、アユニちゃん自らの場内アナウンスがありました!

とにかくアユニちゃんワールド全開でほっこりしたし、推しと「おやすみ」って言い合える世界線ありがとうすぎる。

今夜は特によく眠れそうです。

これから【赴くままに、胃の向くままに】の楽曲たちをツアーを通して、アユニちゃん、そしてPEDROと育んでゆくのが今からとっても楽しみだ~!!!

アユニちゃん、そしてPEDROチーム本当に心から愛してます!素晴らしい時間をありがとう!

これからもいつまでも私の心の特効薬です💞

2Daysほんとにお疲れ様でした👏

実際に届いたのがこちらです!!最高にキュートだ♡

武道館公演Day1:【洗心】ライブレポもよろしくどうぞ

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