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【アユニオタクが選ぶ】PEDROおすすめ曲

PEDRO

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アユニ・Dのオタクペどらー(そんなものはない)がおすすめするPEDROの曲をまとめました。

彼女やPEDROについて詳しく知りたい方は先にこちらの記事をご覧いただけたら嬉しいです◎

まずは王道から攻める!

生活革命

PEDROの代表曲といえばこれ!

インタビューかなにかで、この曲はBiSHやPEDROの活動を想って書いた曲だと本人が語っていました。

BiSHやPEDROの音楽活動を通して、「音楽」に救われ、知らない世界をたくさん知ることができたというアユニ・Dの気持ちが込められています。

それを恋愛ソングに落とし込むあたり、彼女の感情表現力と文才が光っています。

アユニ・Dの、特徴的だけど耳障りのいいツンとした歌声としっとりとした曲の雰囲気が、非常によくマッチしています。

ライブでは光の演出も含め、幻想的な雰囲気になります。私自身いつも曲の節々で目をつぶって、うっとりとしてしまう。

そして、サポートメンバーである田渕ひさ子さんのギターが本当にいい味を出している…

感傷謳歌

こちらもイントロから思わず体が動いてしまうノリのいい曲。

それまでのトゲトゲしさのある歌詞とは打って変わって、この曲は自分の良いところもそうじゃないところも全てを認めて進むという前向きさを感じます。

名言と言っても過言では無いフレーズが数多くちりばめられた、やってやろうという元気を貰える1曲。

何といっても特徴的なのはサビ終わりの「やってやろぉじゃなうぃか~!」の部分でしょう。

最近はそこまで誇張した歌い方でなく、普通に「やってやろうじゃないか~!」と歌っていることが多いです。

すこーしばかり物足りなさを感じているぺどらーもいるのではないでしょうか(笑)

浪漫

この曲の歌詞にもありますが、まさに浮遊感と夢心地な優しく愛情感じる雰囲気の楽曲です。

個人的にはアユニ・Dの書くラブソングはどれも本当にいいです。

この曲を初めて聴いた時の衝撃はすごかった。

BiSHの楽曲でも恋愛要素を感じる曲は少ないので、アユニ・Dと付き合える世界線を想像してしまった人もいることでしょう。

自律神経出張中

エイプリルフールの企画でアインシュタインの稲ちゃんがカバーしているバージョンが出たことでも話題になりました。

アップテンポな楽曲で、サビの「自~律神経出張中~!」の掛け声はライブでも非常に盛り上がります。

イントロのひさ子さんのギターから思わず体が動いてしまうノリやすさと、アユニ・Dの少し世界を斜めに見たような歌詞の表現が秀逸です。

吸って、吐いて

「心の叫び」という言葉がぴったりな一曲。

私自身、この楽曲が発表された当時は前職のストレスから精神的に病んでしまっていたため、この楽曲に何度も心を支えてもらいました。PEDRO無期限活動休止前の横浜アリーナで行われた【さすらひ】公演で生で聴いたときは特にボロボロと涙を流しながら聴いた思い出があります。

アップテンポでロック感の強いメロディーはもちろん、心に響く歌詞から、ライブでは思わず多くの人がこぶしを突き上げる名曲です。

GALILEO

イントロの2カウントから終始、疾走感に満ちた楽曲です。

ドラムの激しいリズムやPEDROの魅力の一つであるギターソロもかっこよく、「Hey!Hey!Hey!Hey!」と入る掛け声も楽しい。

BiSHでお馴染みの松隈ケンタ氏との共同作詞となっています。BiSHの曲をよく知っている方は歌詞から松隈エキスをヒシヒシと感じることでしょう。なのにアユニ要素もたっぷりなのが凄い。

意味があるのかないのか分からないような歌詞ですが、それが逆に演奏も相まってロックでかっこいい。

飛んでゆけ

BiSHの解散直後、新しく発表されたPEDROの新曲です。
アユニ・Dの変化を恐れない柔軟性や優しさ、ファンへの愛情深さが滲み出た楽曲となっています。

明るい曲調はもちろん、日常に溶け込むワンシーンを切り取ったような歌詞も魅力的です。

YouTubeで公開されたMVではアユニ・Dが伸ばした髪を自ら大胆にカットするシーンが話題を呼びました。あまりの可愛さに頭を抱えたファンの方も多いはず…!

PEDRO公式YouTubeチャンネルより

雪の街

PEDROが無期限活動休止前に発表したアルバム『後日改めて伺います』に収録されている楽曲の1つで、激しいギターソロが印象的な曲です。

ライブで実際の演奏を目の当たりにするとスゴすぎて釘付けになってしまいます。

活休前ラストライブである横浜アリーナ公演【さすらひ】のラストで演奏され、そのギター音が鳴り響くままステージを後にするという演出が記憶に深く刻まれています。

王道を制覇したら…次はぜひこれを!

さすらひ

【さすらひ】公演終了後に発表された楽曲で、BiSH解散後の心境を想像して書いたと明かされています。楽曲発表時にはまだBiSH解散を発表しておらず、のちのち判明するこの裏話には驚きました。

さわやかなそよ風のような曲調と、前向きさと同時に哀愁も感じる歌詞がとても響きます。

BiSH解散の翌日に行われたPEDRO再始動のシークレットライブでは記念すべき1曲目に披露されました。個人的には、解散後に聴く『さすらひ』はひと味もふた味も深みが違いましたね…

魔法

こちらも生活革命や浪漫同様、ライブでは光の演習や曲調から幻想的な宇宙空間が広がるような一曲。私自身、この曲が本当に大好きです。

あなたは死なないわ 私が魔法で守るもの
今日くらい朝まで起きていてもいいよ
宝者よ、あぁそばにいて

作詞作曲:AYUNi D,編曲:SCRAMBLES, 2021年 PEDROの『魔法』

分かりますか感じますか、この歌詞の愛情深さを…
何度この言葉たちを聴いて救われてきたことか…

優しく包み込んでくれるような温かみのある曲なので、個人的にはPEDROトップ5に入る大好きな曲です。王道を制覇したらぜひ聴いてもらいたい一曲!

初恋

この曲はバンド:神はサイコロを振らない(略して神サイ)とのコラボ曲になっています。
夏の終わりを感じさせる切なさと初恋の甘酸っぱさが表現された珠玉のバラードです。

神サイのVo.柳田周作氏とアユニ・Dのハモリが本当に綺麗で、切ないメロディラインも不意に口ずさんでしまう覚えやすさがあります。

発表当初、歌いたすぎて男友達に一曲覚えてもらってハモってもらいながらカラオケで歌った思い出の曲です。

ぶきっちょ

自分らしく不器用でも1歩1歩、少しずつ自分のペースで進めばいいんだと背中を押してくれる優しい歌詞に惹き込まれます。

不器用という意味の「ぶきっちょ」というくだけた表現をタイトルに持ってきた、アユニ・Dのおちゃめさも可愛らしい一曲です。

NIGHT NIGHT

BiSH時代のアユニ・Dからは想像できない、「アユニさんのラブソング!?しかもなんだか明るい!?」と最初は驚きを隠せませんでした。

そして、アユニ・Dの紡ぐ言葉が大好きだなと痛感した一曲です。

単にストレートな愛のうたではないところが、アユニ・Dらしいなとも思いました。
少しひねりのある歌詞を見ながら聴くのがおすすめです!

さよならだけが人生だ

イントロからすでに惹き込まれるかっこよさを持ったこちら!

悲壮感漂う歌詞がなんとも、自身を「根暗」と表した彼女らしいです。
しかし決して暗さだけの曲ではなく、絶望の中に見出された希望を感じます。

私自身、ただただポジティブな曲より人間の弱さを感じさせるような切ない曲が好きなので、個人的な好みもあるかもしれませんが、この曲もとてもおすすめです!

東京

オーディションに受かるまではただの女の子だったアユニ・Dが、「東京」という場所で音楽活動をする過程で、いかに人間として成長し、自分を自分で受け入れることができるようになったのか。

そんな彼女の生きてきた歴史と変化を感じる曲です。

アユニ・Dの歴史を知らない方は「なんの事やら」という方が多数でしょう。

ぜひともアユニ・Dの歴史も知って、より深くPEDROの音楽を味わってもらえたら嬉しいです!

必聴!ニューアルバム【赴くままに、胃の向くままに】

2023年11月29日にニューアルバムがリリースされました。
これまでのPEDROのテイストとはまた違った、自然体でより野性的な要素が追加された新曲たち。

発売2日前の11月27日に日本武道館で行われた、チケット代100円ライブ【赴くままに、胃の向くままに】で一足早く披露されました。このライブの様子が気になる方はこちらのライブレポもぜひ!

収録内容

<CD>
1.還る
2.グリーンハイツ
3.春夏秋冬
4.洗心
5.音楽
6.ナイスな方へ
7.清く、正しく
8.赴くままに
9.飛んでゆけ
10.余生

<CD2> [LIVE CD]
2023.08.24
PEDRO TOUR 2023【後日改めて伺いました】in Zepp DiverCity

<Blu-ray>
2023.08.24
PEDRO TOUR 2023【後日改めて伺いました】in Zepp DiverCity
1.さすらひ
2.夏
3.無問題
4.自律神経出張中
5.いっそ僕の知らない世界の道端でのたれ死んでください
6.万々歳
7.浪漫
8.手紙
9.ぶきっちょ
10.おバカね
11.死ぬ時も笑ってたいのよ
12.感傷謳歌
13.生活革命
14.安眠
15.吸って、吐いて
16.魔法
17.雪の街

―アンコール―
18.飛んでゆけ
19.人

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